したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3667名無しさん:2012/09/28(金) 12:44:07
福田元首相引退:衆院4区で自民党県連、「後継を公募」確認 後援会、長男推す /群馬
毎日新聞 2012年09月28日 地方版

 福田康夫元首相(76)の次期衆院選への不出馬表明から一夜明けた27日、自民党県連は群馬4区の後継候補者選定について協議を開始。後援組織は長男の達夫氏(45)を後継に推しているが、選挙区ごとの支部長を公募で決める党本部の方針に従って、公募で選ぶ基本方針を確認した。4区には現在、「国民の生活が第一」現職の三宅雪子氏(47)=比例北関東▽共産新人の萩原貞夫氏(63)▽日本維新の会の公募に応募した高崎市議の宮原田綾香氏(28)−−が出馬を表明しているが、民主も公認候補が決まっておらず、構図はまだ定まっていない。【奥山はるな、増田勝彦、喜屋武真之介】

 同日開かれた自民党県連の緊急会合には、須藤昭男幹事長と南波和憲選対本部長、群馬4区を地盤とする県議らが出席。秋の臨時国会冒頭での解散も見据え、早急に公募の要項を定め、書類審査や面接を経て、10月中旬までに候補者を決定する方針という。28日の常任役員会で正式決定する見通しだ。慌ただしいスケジュールになるが、須藤幹事長は「福田先生の決断を受け止め、一日も早く候補者選びをする」と話した。また、後継に名が挙がっている達夫氏については「公募を行うので世襲批判は当たらない。とにかく選挙で勝てる候補者を選ぶのが第一」と説明した。南波選対本部長も「盤石な体制を整えたい」と語った。

 一方、福田赳夫氏、康夫氏と2代にわたって支援をしてきた後援組織「福田会」は、群馬4区の後継候補として、康夫氏の長男達夫氏を擁立することで一致している。達夫氏も26日夜の取材に「みなさまに、跡をどうだと言っていただいたのはありがたいこと。期待を受けて仕事ができるのであれば、それをやってみようという意思がある」と語った。

 達夫氏は、慶応大を卒業後、商事会社を経て04年から康夫氏の秘書となった。07年9月から1年間首相秘書官も務めた。政治信条については「官邸に入って仕事をし、祖父(赳夫氏)がよく言っていた『政治は最高の道徳』という意味がわかった。その軸をしっかり自分の中に置きながら仕事をしていきたい」と話した。

 ◇大沢知事「県民の誇り」
 福田康夫氏の不出馬表明に関して、生活の三宅衆院議員は秘書を通じ「長年にわたり日本のため、群馬のためにご尽力いただきありがとうございます」とコメント。共産の萩原氏は「ご苦労様と言いたい。ただ(達夫氏への)世襲はいかがなものかと思う」と指摘した。宮原田氏は「新しい政治の流れを作るため、政治と行政の改革を訴えていくだけ」と語った。

 大沢正明知事は「衆議院議員、首相としてのご奮闘は群馬県民の誇り。引退されても、まだまだ日本のため、群馬のためにご活躍いただければ」とするコメントを発表した。

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120928ddlk10010063000c.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板