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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3662名無しさん:2012/09/28(金) 09:44:34
自民県連が4区候補公募決定
2012年09月28日

 福田康夫元首相(76)=群馬4区=が次期衆院選に立候補しない意向を表明したことを受けて、自民党県連は27日、空白となる4区の候補者を公募することを決めた。面接などの審査を経て最終的に党員投票で決めるが、長男達夫氏(45)は挑戦を明言。達夫氏を推す元首相の後援会の影響力は絶大で、ほかに有力な応募者は現れにくい状況だ。

 達夫氏は27日、朝日新聞の取材に対し、「後援会に期待していただけることはありがたい。党が選ぶ候補者に合致するか見極めていただく立場だが、政治の世界で試してみたいことはあり、チャレンジしたい」と述べ、公募に応募する意向を明言した。

 自民党県連は28日の役員会で公募実施を正式に決める。須藤昭男幹事長は「(小選挙区の公認候補となる)支部長は公募で決める大原則がある」としたうえで、「臨時国会が早ければ10月半ばくらいに召集され、冒頭解散もありうる。スピード感を持って取り組みたい」と話した。

 県連は2009年総選挙での惨敗後、党再生を掲げて10年に公募を導入した。党籍は問わず、書類審査や面接で絞り込み、選挙区内の党員による郵送投票で新支部長を決める。現職が落選した選挙区のうち2区と3区は公募で決めた。

 康夫氏の父・故赳夫元首相の代からの後援会は、達夫氏が4区の公募に応じることを前提に、26日夜の段階で達夫氏を推すと決めている。後援会幹部は「党のルールにのっとって決めてもらうが、これだけの組織が推薦すると、ほかの人は手を挙げないだろう」と公認獲得に自信をみせる。

 自民党は世襲批判を受け、09年衆院選のマニフェストで立候補について「次期衆院選から配偶者と3親等以内を禁止する」と掲げた。しかし、その後、世襲を理由にした立候補制限に反対する勢力が巻き返し、現在は、公募で審査を経た場合は公認候補に認める方向に舵(かじ)を切っている。(遠藤雄二、長屋護)

http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001209280001


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