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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3645名無しさん:2012/09/27(木) 12:58:01
どっちにせよ、小選挙区というのは「国政にこの人を送りたい」ではなく「この人だけは国政に送りたくない」という選挙だという事を国民が理解しているかどうかだと思う。
その点において、民主党は地方を中心に恨まれまくっているからどれだけマスコミがネガキャンを張っても民主に流れるかといえば疑問符がつく所。

前回総選挙で票差一万以内、または次点票が当選票の九割以上という接戦選挙区が70ほどある。
つまり、それらの区は瞬間最大風速で自民候補をさしきった訳で、現状の大逆風下での敗北は既に確定。
で、残りの選挙区だが、都市部および各県県庁所在地を中心とした無党派系選挙区だけど、地方県庁所在地の一区もほぼ自民が奪還確定でこれで30-40選挙区上積み。
この時点で自民は前回当選の64を足すと小選挙区で164取れてしまう計算になる。
で、比例代表もバッシングの結果として前回並でも55あるから合計で219。
公明がやはり前回と同じ21だったとしても240だから過半数は取れてしまう訳だ。
極力自民に不利な計算をしても自公の勝利は動きそうにない。
問題はそこからの伸びしろなんだが、マスコミがネガティブキャンペーンを張った場合、民主に行くよりも維新に流れる可能性が高い。
という事は、反自民票分裂という最悪の手を抱え込んだまま民主と維新が自滅するんだよなぁ。このままだと。


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