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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
3616
:
名無しさん
:2012/09/26(水) 11:58:08
次期衆院選で重視する訴えは? 本紙がネット調査
次期衆院選で、候補者の訴えなどで何を重視するかについて、神戸新聞社がインターネットを通じて有権者にアンケートをしたところ、「国会議員の定数削減」「経済、景気対策」「社会保障」を挙げた人が多かった。公約に関心を持てそうな政党、政治団体では代表が新党立ち上げを宣言した「大阪維新の会」がほかを引き離してトップだった。(岸本達也)
アンケートは9月7〜13日に実施。神戸新聞の読者クラブ「ミントクラブ」の会員に協力を呼び掛け、814人(男性601人、女性213人)の回答を得た。
早ければ年内にも想定される衆院選で、小選挙区で投票する際、候補者の訴えなどで重視する点を複数回答で尋ねたところ、一位は「国会議員定数の削減」だった。
民主党が政権を獲得した前回2009年の衆院選で、同党は「衆院議員定数80削減」をマニフェスト(政権公約)に掲げたが、実現していない。先の国会で定数削減を含む選挙制度改革が先送りされたことや、大阪維新の会が「衆院定数の半減」を提唱したこともあり、注目が集まったようだ。
民主党政権の3年については、これを「評価しない」が85・1%(「評価する」13・5%)と多数を占めたが、野党としての自民党も「評価しない」が91・4%(「評価する」6・2%)と両党に厳しい見方だった。一方で、政権交代可能な二大政党制については「どちらかといえば」も含めて「好ましい」が44・1%と、「好ましくない」の37・8%を上回った。
公約やマニフェスト、党首の訴えで関心を持てそうな政党や政治団体を三つまで選んでもらったところ、大阪維新の会が53・2%と最も多かった。これに、自民党23・3%、みんなの党17・3%、民主党14・5%、国民の生活が第一9・1%‐などと続いた。(2012/09/26 11:32)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005406623.shtml
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