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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3420名無しさん:2012/09/18(火) 11:02:06
候補者選考 続く混迷
2012年09月18日

富山市連総務会で候補者選考の混迷についておわびする野上浩太郎氏=16日、富山市舟橋南町

自民衆院1区 26日めどに決定へ
吉田氏 離党変わらず

 次期衆院選・富山1区の自民党の候補者選考が混迷を続けている。早くから名乗りを上げていた吉田豊史県議(42)が離党して無所属で出馬する意向を示し、党富山市連の選考委員会が15日に擁立を決めたばかりの中川忠昭県議(62)が同日夜、出馬を断念。民主党現職の村井宗明氏(39)に「勝てる候補」を擁立しようと進めてきた選考は、また白紙に戻った。

 「ここまで選考が遅れ、ご心配おかけしております」。16日、富山市舟橋南町の自由民主会館で開かれた市連総務会で、支部長の野上浩太郎参院議員が所属の県議や市議ら約80人を前におわびの言葉を述べた。総務会では、前日に決めた中川氏の擁立を報告する予定だったが、中川氏の出馬断念を受け、今後の選考について話し合われた。

 市連は、長勢甚遠・元法相が3月、今期限りの引退を表明したことから後継候補の選考を進めてきたが、市連各支部から推す声が多かった森雅志富山市長と野上氏がともに固辞し、今月に入って改めて選考をやり直していた。

 中川氏は、野上氏の固辞を受けて10日に後援会の会合で出馬の意向を示したばかり。取材に対し「党内で力を合わせて戦わなければ厳しい選挙。吉田氏が離党して出馬することになり後援会と相談し、公認候補に一本化できない以上出馬できないと判断した」と話した。選考委員長の五本幸正市議に出馬断念の意向を伝え、選考委が了承した。

 非公開の総務会後に開かれた記者会見で、野上氏は「吉田氏の離党しての出馬は大変残念」と話し、今週にも本人が離党届を出す意向を示していることを明らかにした。

 吉田氏は取材に対し、「自民党の混乱を避けたいという思いで、予備選になるならと、離党を考えた。中川氏が出馬しないことになったが、離党して出馬する意思は変わらない」と話している。

 記者会見で五本氏は「(出馬を)前向きに考えたいという人が複数いる」と話し、県議会9月定例会が閉会する26日をめどに候補者を決める方針という。「予備選挙は行わず、話し合いで候補者を一本化していきたい」と話した。

 富山1区には民主党の村井氏、共産党新顔の山田哲男氏(64)、幸福実現党新顔の吉田かをる氏(57)が立候補を予定している。(成川彩)

.http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000001209180009


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