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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3398名無しさん:2012/09/17(月) 19:47:24
2012 年 09 月 17 日 18:27 現在
保守分裂、富山1区混戦模様へ

 次の衆議院選挙に向けて自民党の富山1区の候補選考が迷走しています。

 取材にあたっている政治担当の本田記者です。

 はい、これまで選考に名前があがっていた2人の県議会議員のうち吉田豊史県議(42)が無所属で出馬する意向を表明。

 保守分裂が避けられなくなったことで1本化に決まっていた中川忠昭県議(62)が出馬を辞退しました。

 まずは週末の動きです。

 おととい午前8時、富山市の自由民主会館で開かれた1区の候補者選考委員会。

 最終的に名前があがっていた2人の県議から聞き取りを行い、候補を1本化する予定でした。

 しかし、この場に吉田県議の姿はありませんでした。

 会合の直前、選考委員長の五本幸正市議会議員の自宅を訪ね、「選考からおりる」と伝えたのです。

 会見で五本委員長は「中川県議に候補を1本化した」と発表したものの、苛立ちを隠せませんでした。

 五本幸正選考委員長「外してくれという人がどう動くかわからないでしょそうするとこっちはコメントできないでしょ」

 そして、正午になって吉田県議は会見を開き、週明けにも自民党を離党したうえで無所属で出馬する意向を表明しました。

 吉田豊史県議「私は自民党を出て、来るべき衆議院選挙に挑戦するというのが結論」「時代がこれから非常にどこにいくかわからないという不安ななかに危機感を持って」「その先頭に立ちたい」

 市連の中で支持が広がらなかった吉田県議ですが、あくまで出馬する考えです。

 これを受けて、選考委員会で1本化に決まっていた中川県議が会見、民主党の現職を相手に分裂状態では戦えないとして、一転、出馬を白紙に戻す考えを示しました。

 中川忠昭県議「(吉田(よしだ)県議は)最初から自民党でという話でしたから自民党を出てという話にはならないのかなと思っていた」「一致団結して一丸となれる条件がきちっと揃わないとこの状態では非常に戦いにくい」

 そして、16日夜

 「候補選考について結論は出るのかー自民党富山市連の各支部の代表が集まり、対応を協議しています」

 会議では、はじめに、支部長を務める野上浩太郎参議院議員が候補選考の遅れについて謝罪しました。

 野上浩太郎参議員議員「大変ご心配をおかけしていることを心からお詫び申し上げたい」

 一方、中川県議は出席せず、このあと非公開で行われた会議で正式に出馬を辞退する申し出があり、これを受け入れたことが報告されました。

 会合のあと出席者は…男性「良く理解できません」女性「若い人がたくさんおられるがに…」Q若い人が良い?女性「私はそう思う」

 選考委員長を務める五本市議は会見で新たに出馬の意向を示す人が複数いることを明らかにしましたが、保守分裂が避けられない情勢に厳しい表情を見せました。

 五本幸正選考委員長Q厳しい戦いについては?「覚悟の上だ」

 選考の行方は今後どうなりそうですか?

 42歳の吉田県議に対抗するには「若い人を」と推す声が多く、26日までに擁立若手県議を中心に選考作業が進められる見通しです。

 市連執行部は県議会が閉会する今月26日をめどに擁立を目指す方針です。

 そもそも今回の迷走の原因はどこにあるといえますか?

 「勝てるのかどうか」という不安だと思います。

 民主党の現職村井宗明議員は選挙を重ねるたびに票を伸ばしています。

 前回は民主に追い風ムードだったはいえ自民党を選挙区でやぶりました。

 「選挙に強い」というイメージに対して自民は候補選びが慎重になっているといえます。


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