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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3390名無しさん:2012/09/17(月) 13:38:50
民主県連、衆院3区候補 結論持ち越しに

 民主党県連の常任幹事会が16日、秋田市で開かれた。県連代表の松浦大悟参院議員(秋田選挙区)が来夏の参院選における党本部の第1次公認候補者に内定したことなどが報告されたが、次期衆院選で擁立を目指している秋田3区の公認候補者について結論は出ず、持ち越しとなった。

 常任幹事会後の記者会見で、県連幹事長の寺田学衆院議員(秋田1区)は、3区の候補者選任について、「(選任は)役員会に一任されている。鋭意選んでいるところ」と状況を説明。野田首相が「近いうち」の解散・総選挙を示唆していることを問われると、「選挙には間に合うと考えている」との見通しを示した。

 前回選で3区から選出された京野公子衆院議員が民主党を離党し、小沢一郎氏らが結成した新党「国民の生活が第一」に参加。県連は7月の常任幹事会で、3区に京野氏の後任となる公認候補を擁立する方針を決めたが、まだ候補者が決まっておらず、松浦氏が3区総支部長を兼務している。

 対する京野氏側は、15日に生活の県連設立総会が開かれ、地元の地方議員の一部も京野氏支援を継続する意向を示すなど、選挙に向けた態勢を整えつつある。保守分裂の様相を呈した前回選とは逆に、京野氏と民主の候補者が民主支持層の票を奪い合う構図になるため、民主が候補者を擁立した場合にも、選挙での苦戦が予想されている。

 常任幹事会ではこのほか、来春の知事選に向けて県連が進めている、佐竹知事の県政運営の評価について概要が報告された。記者会見で寺田氏は「役員会として(候補者を)出すかどうか、次回の常任幹事会に諮りたい」と述べ、今秋中に知事選への対応を決めたい考えを示した。

 また、10日に告示された代表選(21日投開票)については、松浦氏が「社会保障と税の一体改革を実現させた意義は大きい」、寺田氏が「実績を残してこられた」として、ともに野田首相を支持する考えを明らかにした。

(2012年9月17日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120916-OYT8T00785.htm


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