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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3316名無しさん:2012/09/15(土) 12:34:32
衆院選の「顔」誰に
2012年09月15日

自民党県連の入り口には、総裁選のポスターが貼られた=甲府市丸の内2丁目

   ■立候補予定者と県議に聞く

 自民党総裁選が告示された。政権奪回を目指す次期衆院選の「顔」にふさわしいのは誰か。地方の声に応えてくれるのは誰か。衆院選の立候補予定者と県議に聞いた。

   ◇「政策論争をして」

 衆院山梨1区から自民党公認で立候補予定の宮川典子氏は「野党になったこの3年間、谷垣総裁のもとで党の若返りや派閥に頼らない政治を目指してきた。次の総裁は、その方向性をしっかりと継承してくれる人であるべきだ」と話した。19日の公開討論会や、23日の甲府市内での演説会を見て、誰に投票するのかを決めるという。

 「5人とも政策通で、それぞれの分野で専門能力を持っている。政策能力は申し分ないので、国民にしっかりとした党のビジョンを発信できる人が望ましい」

 3区から立候補予定の中谷真一氏は「民主党との違いを鮮明にできる保守本流の人が望ましい」と話す。投票先はまだ決めていない。現在、選挙区の党員や支持者らから意見を聴いている。「外交政策で毅然(き・ぜん)として日本を導いてくれる人物を求める声が多い」という。「総裁選は今、メディアにも取り上げられて話題になっている。だからこそ、今こそしっかりとした政策論争をしてほしい」(板垣麻衣子)

   ◇「地方の声反映を」

 自民党の県議からは、地方分権を実現できる総裁を望む声が聞かれた。

 森屋宏氏は「地方が国におねだりする構図を変えなければならない。そういう議論をリードできる人に総裁になってほしい」と語る。

 山梨維新の会の発起人にもなった臼井成夫氏は、道州制と首相公選制の導入についての考え方を重視して選ぶという。「国が変わらなければ地方は変わらない。そのための最大のポイントだ」

 棚本邦由氏は「『地方が大事』とみんな言うが、地方の財政事情や生活を中央から理解するのは難しい」と見ている。「候補者たちのこれまでの政治活動が、地方の声をどう反映していたか、もう一度検証したい」と話す。

 竹島や尖閣諸島の領土問題に対する関心も高い。「とにかく外交と防衛をしっかりやる総裁がいい」(鈴木幹夫氏)、「国益を守るために毅然(き・ぜん)とした態度で臨める人を選びたい」(望月清賢氏)。

 白壁賢一氏は衆院選後の政権の枠組みを見据え、「経済対策では、敵は海外。そのためには他の政党と連携して戦える人でなければならない」と話した。(田中聡子)

   ◇山梨の表は4票

 自民党県連は14日、県内の党員・党友計7512人に総裁選の投票用紙を発送した。25日までに返送された分を、26日に開票する。

 今回は、地方票300票のうち山梨には4票が割り振られた。各候補の得票数に応じて、ドント方式で配分する。

 23日午後5時からは、甲府駅前で5人の候補者全員が参加する演説会が予定されている。

http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001209150001.


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