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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3313名無しさん:2012/09/15(土) 12:29:00
衆院選 各区の現状(中)
2012年09月15日

■5区 4回連続の同顔対決
 03年の総選挙から3回続いてきた民主・梶原、自民・谷の対決が軸になる見込み。
 梶原は前回、政権交代の風に乗って初めて選挙区で勝利。消費税増税法案では採決を欠席。地元を行脚して、「不景気下での増税には賛成できない」などと説明に回った。谷は前回ギリギリで比例区での復活当選。危機感をバネに週末ごとに地元入りし、地盤の但馬だけでなく丹波、三田の催しにも出席し、国会での活動ぶりをアピールする。
 前回擁立を見送った共産は05年の総選挙に立候補した平山を立てる。(新井正之)

■6区 維新立てば混戦必至
 連続当選3回の民主現職に、自民、共産、みんなの新顔3氏が挑む構図。無党派層が比較的多いとされる選挙区で、維新が候補を立てれば混戦は必至だ。
 民主・市村は逆風が吹いた05年郵政選挙でも比例復活当選。過去3回とも得票は10万票を超え、安定感はある。市村に挑む3氏は知名度アップに力を注ぐ。公募で選ばれた自民・大串は保守層の票をどれだけ固められるか、共産・吉見は組織票以外にどれだけ支持を広げられるかがカギ。維新政治塾の塾生でもあるみんな・杉田は党と維新との連携交渉決裂が懸念材料だ。(北村哲朗)

■7区 民主に挑む自・み新顔
 再選を目指す民主現職に自民、みんなの新顔が挑む。共産も候補者擁立を目指す。無党派層が過去の選挙戦を左右してきただけに、各陣営とも維新の動きに神経をとがらせる。
 逆風での戦いを強いられる石井。毎週開くタウンミーティングで国政報告を行い、形勢挽回(ばん・かい)を狙う。公募で選ばれた山田は名前の浸透が課題。景気や外交政策の立て直しを訴え、保守層の支持固めを図る。過去2回、民主から立候補した畠中はみんなにくら替えしての挑戦。維新塾にも参加するが、陰りが見える党と維新との関係に心を砕く。(藤本久格)

■8区 親日代表VS.新顔2氏
 現職で新党日本代表の田中と、いずれも新顔の公明・中野、共産・庄本の3人が立候補の予定。擁立を目指す民主は候補者が決まっていない。
 田中は前回、7期連続で議席を守ってきた公明の故・冬柴鉄三を破った。市内の催しに足を運び地域への浸透を図りながら再選を目指す。中野は昨年11月、冬柴の後任候補として擁立が決定。駅前で政策を訴え、ミニ集会を約1千回重ね、知名度アップに全力を注ぐ。4回目の挑戦の庄本はミニ集会で消費税増税反対や原発のない日本を訴えるなど、支持の拡大を図る。(瀬戸口和秀)
=敬称略


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