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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3144名無しさん:2012/09/08(土) 16:07:03
県内19人が出馬準備 次期衆院選 候補者最多の激戦へ
(9月8日 朝刊)

 衆院解散・総選挙の時期が焦点となる中、7日現在で県内5小選挙区に計19人が立候補を予定していることが下野新聞社の調べで分かった。前回2009年の立候補者16人を既に上回り、小選挙区制導入後最多の立候補者数となることは確実な情勢で、激戦は必至だ。自民党は早くも全選挙区で候補者を決定。みんなの党も近く5人目の候補者を決める見込みだが、民主党は3、4区で候補者擁立の見通しが立っていない。3党の激突は、自民、みんなが先行し、政権与党の民主が逆風にあえぐ構図となっている。

 消費税政局の混乱から党分裂に至った民主は、山岡賢次氏の離党で4区が空白区となった。前回不戦敗だった空白区の3区とともに候補者擁立作業は進んでいない。党独自の調査では小選挙区の多くで苦戦が見込まれるとされ、現状では前回の5議席(比例復活と比例単独各1議席を含む)の維持が危機的な状況だ。

 前回は小選挙区を勝ち抜いたのが5区の1議席だけだった自民は、空白区の3区に公募の新人を擁立し、全選挙区で勝利を目指す。前回議席を失った1、2区の奪還なるかが焦点。県内政党の中では最も選挙準備が進む。

 みんなは本県が渡辺喜美代表のお膝元という事情もあり、県内全選挙区への候補者擁立にこだわりをみせる。残るのは5区のみ。3区の渡辺氏以外は知名度アップが課題となりそうだ。

 民主分裂で結成された新党「国民の生活が第一」は、4区に党代表代行で現職の山岡氏が立候補を予定。ほかの小選挙区は現時点で動きはない。

 共産党は前回、候補者を1区だけに絞ったが、党本部の方針で今回は5選挙区全てで候補者を決定した。比例代表での票の掘り起こしを狙っている。

 比例代表北関東ブロックで、本県関係の現職は玉木朝子(民主)、遠藤乙彦(公明)、山内康一(みんな)の3氏。遠藤氏は今期限りでの引退を表明した。遠藤氏の後継は決まっていないが、公明は同ブロックに新人2人を擁立する。山内氏は本県5区への転出も取り沙汰されている。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120907/870405


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