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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2931名無しさん:2012/08/31(金) 09:57:18
【岐阜】
衆院解散高まるムード 県内各党準備加速
2012年8月31日

 衆院の解散ムードが高まる中、現職議員の任期満了(来年八月二十九日)まであと一年を切った。県内でも、各政党が“秋の陣”を見越して準備を加速。二〇〇九年の前回総選挙で初めて県内の小選挙区の議席を獲得した民主党への審判が焦点となる。一方の自民党は、五小選挙区を独占する“王国”の復活を目指す。河村たかし名古屋市長率いる地域政党の減税日本など第三勢力が台風の目となる可能性もある。

 「五議席の死守が目標」と語るのは、民主党県連副代表の伊藤正博県議。前回は1、3、5区で勝利し、比例と合わせて七人が当選。このうち五人が今回も小選挙区で再選を狙う。

 だが、2区の橋本勉議員が党の方針に反して消費増税法案に反対票を投じ、二カ月間の党員資格停止中。1区の笠原多見子議員も同様に反対して既に離党し、次の選挙はどこから出るか未定だ。

 かたや自民党は前回の雪辱を図る。現職四人と元職一人が出馬を予定。党県連幹事長の猫田孝県議は「全選挙区で勝つ」と力を込め、前回、民主に敗れた三選挙区の奪還を最重要課題に掲げる。

 関係者によると、自民が七月に実施した情勢分析では、県内全域で自民が民主をリード。前回は1区に候補者を絞った共産党が今回は全選挙区への擁立方針に転じたことも、非自民の票が割れるという意味で好材料とみている。

 第三勢力が県内で候補者擁立を模索する動きも活発化。減税日本は、岐阜を含む東海四県の全選挙区で候補者の擁立を目指す方針を表明している。民主の橋本議員にも参加を打診している。

 橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」や昨年の山県市議選で推薦候補がトップ当選した「みんなの党」、笠原議員が参加した「国民の生活が第一」も候補者擁立の可能性がある。

 (山本真嗣、多園尚樹、斎藤雄介)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120831/CK2012083102000029.html


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