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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2905名無しさん:2012/08/30(木) 09:21:54
維新進出、県政界警戒 群馬
2012.8.30 02:02
 ■民主、石関氏対立深刻化 自民、候補差し替え検討

 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が来月にも立ち上げるとされる新党に、民主党の石関貴史衆院議員(群馬2区)とみんなの党の上野宏史参院議員(比例代表)の参加が取り沙汰され、県政界に波紋が広がっている。野田佳彦首相への問責決議が29日参院で可決され衆院が解散含みで展開するなか、民主党では系列県議と石関氏の対立が深刻化、自民党は群馬2区候補の差し替えも検討する。県内政党は「維新」進出への警戒を一層強めそうだ。                   

 維新の新党参加について、石関氏は「決まっていない」と事務所を通じコメント。上野氏も「現状で新党(合流)や離党は考えていない。渡辺喜美代表が維新との連携を調整している」と述べるにとどめた。

 だが、県内では石関氏との協調姿勢を示す無所属の中島政希衆院議員(比例代表・北関東)や、群馬4区からの出馬を表明した高崎市議、宮原田綾香氏らが維新への参加を目指す。元県議の後藤新氏も群馬1区からの立候補に意欲を示し、維新を含む第三極との連携も視野に、30日に正式に出馬表明する見通し。維新の国政進出に連動し、県内でも一気に“旋風”が吹き荒れそうな状況だ。

 一方、民主党では石関氏への反発が強まっている。民主系県議会会派「リベラル群馬」の県議5人は30日、民主党の古本伸一郎組織委員長に対し、民主県連再建についての要請書を提出する。県連では4月、1年半ぶりに会長が就任、県連大会や地方議員を交えた常任幹事会開催などの“健全化”へかじを切った。

 ただ、県議の一人は「県連大会も常任幹事会も石関氏の都合で先延ばしされたまま」と訴え、態度を明確にしない石関氏の存在が県連運営の障害になっていると、いらだちを隠さない。

 自民も、維新の動向に動揺の色は隠せない。保守層にも食い込む石関氏からの議席奪還へ群馬2区候補について伊勢崎市議の井野俊郎氏を差し替え、山本一太参院議員の擁立を検討。県連幹部によると、党本部の河村建夫選対局長が、井野氏の浸透度について懸念を示しているという。

 須藤昭男幹事長は「さまざまな選択肢を検討する」と述べるにとどめているが、「石関氏が維新から出れば(井野氏は)より埋没する。確実に勝てる候補を立てるべきだ」(県連幹部)との声も根強く、維新対策に苦慮している。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120830/gnm12083002020002-n1.htm


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