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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2725名無しさん:2012/08/26(日) 10:00:03
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/?q=%B3%F9%C5%C4%A4%B5%A4%E6%A4%EA

民主県連、人材難あらわ 衆院6区候補に元議員起用

 民主党県連は25日、衆院宮城6区に元同党衆院議員の鎌田さゆり氏(47)の擁立を決め、2003年衆院選以来となる県内全選挙区での候補者擁立を果たした。県連には達成感が漂うが、現職議員が離党した2区とともに空白区を埋めたのは、いずれも当該選挙区で衆院選経験のない元衆院議員。苦肉の人選は、退潮する党の人材難を浮き彫りにした。(2面に関連記事)

 「厳しい状況下、全ての小選挙区に候補者を立て、全県で政策を訴えるステージができた」

 鎌田氏擁立を決めた同日の常任幹事会終了後、今野東県連代表は満足げに記者会見した。

 仙台市を地盤とし、2区で2度当選した鎌田氏の擁立を主導したのは党県6区総支部。6月の選考作業の着手後早々、ゆかりの乏しい鎌田氏に白羽の矢を立てた。

 同総支部幹部は「前回09年の衆院選でも名前が挙がった。異論はなかった」と話すが、鎌田氏ありきの選考に県連幹部の1人は「新人の発掘など、本当に最大限の努力をしたのか」といぶかる。

 参院議員(比例)の今野氏のくら替え擁立を6月に決めた2区でも、人材不足は顕在化した。

 離党した斎藤恭紀衆院議員(43)の「刺客」として、党国会議員の元秘書や会社役員ら複数の新人に打診したが、全て断られた。最終的に今野氏が職責を果たす形で立候補を決めた。

 今野氏は1区で2度の当選経験があるが、県連内には「一定の知名度はあるが、新鮮味がなく、優位性はあまりない」との見方も根強い。

 参院からのくら替え、選挙区の変更など「裏技」の連続に、県連幹部は「党全体の新人発掘能力や党への魅力が低下していると思われても仕方がない」と諦め気味だ。別の幹部は「有意な人材ほど、民主党には近寄らない」と自虐的に語った。

 新たな人材を見いだせない状況に、今野氏は25日の記者会見で「今、被災地で求められているのは経験のある即戦力の議員だ」と強気に話した。

2012年08月26日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120826t11026.htm


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