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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

267チバQ:2010/02/28(日) 15:49:56
まだ58歳と若いのに
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20100227-OYT8T01015.htm
七条氏自民離党を表明
一枚岩に早くもひび


常任総務会で後藤田会長(右から2人目)のあいさつを聞く七条氏(手前、徳島市内のホテルで)  夏の参院選に向け、自民党県連は27日、徳島市内のホテルで常任総務会を開き、シドニー五輪の銅メダリスト・源純夏氏(30)を党公認候補として党本部に申請することを決めた。しかし席上、選考に漏れた前衆院議員の七条明氏(58)が、「選考委員会の選考方法に問題があった」と抗議し、離党して政界を引退することを表明した。参院選で七条氏や支持者の党への協力は減るとみられ、県連が目指す「一枚岩」に、早くもひびが入り始めた格好だ。

 常任総務会は非公開で、メンバー33人が出席。嘉見博之・県連幹事長が、選考委員会で源氏を公認候補として選んだ経緯を報告し、了承された。

 しかし、嘉見幹事長の報告後、七条氏が選考過程での問題点を指摘。七条氏は、応募の際に提出した自分の論文が選考委員に十分読まれていなかったことや、選考基準が委員に伝わっていなかった点などを訴えたという。

 総務会終了後、七条氏は「選考委に不満があったので、思いのたけを伝えた。20歳から自民党員だったが、今日で離党させてもらう」と表明。源氏の支援については、「私個人は支援するつもり」とだけ述べた。

 さらに、「私自身の政治の限界。情熱が薄れた。政治の世界からは身を引く。今後、あらゆる選挙に出ない。議員生活で私のために指導してくれた人たちには、恩返ししていきたい」とした。

 一方、総務会終了後に記者会見した後藤田正純・県連会長は、源氏を選んだことについて、「党への逆風の中、よく応募してくれた。日本の未来に希望の持てる候補」と評価。「選考に漏れた人は不満もあるだろうが、個人のことだけでなく、県民や国民のことを考える器量を持ち、大きな気持ちで県連に協力してほしい」と結束を求めた。

 ただ、七条氏の批判には「きちんとした手続きに基づいて選考した。勝てる候補を粛々と選んだ結果だ」と反論。離党についても「残念だが仕方がない。一つの県連の大きな世代交代と位置付けたい。(選考委批判もあり)厳正な処分も考えないといけない。執行部で相談する」とした。

(2010年2月28日 読売新聞)

http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000001002280002
七条氏、参院選候補漏れで政界引退へ
2010年02月28日

 自民党の七条明・前衆院議員(58)は27日、徳島市であった党県連の常任総務会で、離党した上で政界から引退すると表明した。県連が公募した参院選徳島選挙区の候補の選考方法に納得がいかなかったことを決断の理由に挙げた。


 この日、県連は徳島選挙区の公認候補として、五輪メダリストで水泳インストラクターの源純夏氏を党本部へ申請することを決めた。


 関係者によると、七条氏は席上、「自分の論文を読んでいない選考委員がいたのではないか」「選考基準が周知されていなかったのではないか」と指摘したという。


 県連会長の後藤田正純衆院議員は会議終了後の記者会見で「いわれのない指摘だ。選考に問題はなかった。離党は残念だが、世代交代だ」と話した。


 七条氏は参院選について、「(公認候補に)応募した時の誓約書に従い、(選ばれた人を)個人的に支援する」と語った。


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