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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2595名無しさん:2012/08/21(火) 19:35:33
衆院選空白区が70超=支持低迷、「刺客」擁立難航−民主

 民主党は21日の常任幹事会で、衆参両院合同選挙対策本部の設置を決め、同本部役員会の初会合を開いた。次期衆院選に向け、党執行部としてようやく重い腰を上げたが、候補者のいない「空白区」は71選挙区に上り、候補擁立作業は難航している。消費増税をめぐる混乱で党は分裂。民主党への逆風は収まらず、党の支持率は低迷したままで、増税反対派の選挙区に「刺客」を送り込む体力もないのが現状だ。

 輿石東幹事長や高木義明選対委員長らが出席した21日の役員会では、原則として全選挙区に候補者を擁立し、他党との選挙協力も積極的に推進する方針を確認した。ただ、空白区の現状については誰も言及せず、会議は終わった。

 71の空白区のうち、民主党を離れた議員が立候補を予定しているのは39選挙区。このうち小沢一郎代表率いる新党「国民の生活が第一」所属議員が29人と大多数を占め、同党は選挙区未定の比例選出議員も8人抱えている。

 小沢氏は20日、民主党にとどまった衆院岩手1、3区の議員に対立候補をぶつける方針を明らかにしており、民主党と「生活」の競合区が増えるのは確実だ。 

 民主党執行部は7月の全国幹事長会議で、消費増税の造反議員に対する対抗馬擁立方針を打ち出したものの、正式決定した「刺客」候補は宮城2区の今野東参院議員のみだ。

 野田内閣の支持率が2割前後に落ち込む中、離党者は今後も相次ぐとみられ、今や「民主党から立候補するのは自殺行為だ」(民主都連幹部)との声も上がるほど。同党の一川保夫参院幹事長は21日の記者会見で「(新人が)ばんばん手を上げるような状況ではない」と新人候補の擁立が難しい現状を認めた。(2012/08/21-19:24)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012082100802


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