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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2594名無しさん:2012/08/21(火) 19:17:03
「林氏が山口3区から出馬するのなら無所属しかない」としている。

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2012/8/21 19:09.次期衆院選に向け山口3区に異変

次期総選挙に向け全国の選挙区で準備が始まる見通しだが、山口3区で異変が起きている。自民党参院議員の林芳正政調会長代理が衆院へ鞍替えの意向を固めたことがきっかけだ。
読売新聞などによると、自民党の山口県連は17日、林氏を同選挙区に擁立するよう党本部に求めることを決めた。林氏は県連の決定について、「重く受け止める。その方向になるよう努力していきたい」と述べた。

林氏が次期総選挙で転出する山口3区は河村健夫元官房長官の古くからの地盤だ。河村氏は4月、選挙を取り仕切る立場の党選対局長・選対本部事務局長に就任しており、「林氏は河村氏や党にけんかを売ったようなものだ」(自民党筋)とみられている。

林氏は1995年の参院選で山口選挙区から出馬。福田康夫政権で防衛相を務めるなど党内有望株の1人。衆院への転出を検討しているのは参院議員が首相になった先例がないことから、衆院にくら替えしなければ総裁選などで党内の支持を広げにくいと考えたため、とされる。

同党候補だった山本繁太郎氏が山口県知事選に当選したため空白区となっていた山口2区の鞍替えが、一時ささやかれていた。しかし、山口2区は安倍晋三元首相の実弟で、2004年の参院選山口選挙区で初当選、現在2期目の岸信夫参院議員が出馬を決めている。

河村氏側は県連による林氏擁立の意向について、「機関決定ではない」と主張する。衆院選の党公認候補者は県連ではなく党本部が決めるとの立場で、河村氏は従来通り同選挙区から出馬する考えを変えていない。

そのうえで「林氏が山口3区から出馬するのなら無所属しかない」としている。一方、「自民党ではなく躍進しそうな別の政党と話がついているのではないか」(先の自民党筋)とのうがった見方もある。

記者: 吉池 威
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/13517/


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