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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2430名無しさん:2012/08/17(金) 14:35:18
「増税反対」に冷めた見方も 小沢新党参加山岡さん地元 後援会幹部「次の選挙が心配」
2012年7月12日

 民主党を除名された小沢一郎さん率いる新党「国民の生活が第一」が旗揚げした十一日、県選出の衆院議員で、新党の代表代行に就任した山岡賢次さん(前消費者
行政担当相)の地元・衆院栃木4区では、期待と不安が交錯した。山岡さんに近い民主党市議が新党への合流を検討する一方、支援者からは次の選挙を心配する声も
漏れた。 (内田淳二)

 「突然の消費税増税路線は国民から理解されない。(山岡さんは)政治家としての私を育ててくれた『親』でもある」。山岡さんの秘書を務めていた小山市の森田
晃吉市議は、民主党からの離党を明言。新党の政策を吟味し、加入も検討したいとする。

 真岡市の春山則子市議も「(山岡さんは)国民のことを思って活動している。どこの党に行こうとついていく」と説明。山岡さんからは「どの党にいてもいい。し
かし、個人としては私を応援してほしい」と言われているといい、後援会と相談して新党への合流を検討するという。

 市民には新党の増税反対路線に期待する声がある一方、冷めた見方も広がる。

 小山市中央町で果物店を営む男性(86)は「消費税が上がったら商売がやりづらい」と話す一方、「増税反対はいいが、新人議員ばかりで期待はできない」と
も。同市の会社員女性(58)も「増税反対といっても、新党では実現できないのではないか」と手厳しい。

 栃木4区ではこれまで、山岡さんと自民党衆院議員の佐藤勉さん(元総務相)との間で激しい議席争いが続いてきた。山岡さんの後援会幹部は「増税は財政を考え
れば仕方がない面もある。新党はあまり期待できない。次の解散総選挙での戦いは厳しくなるのではないか」と心配する。

 自民党系の小山市議は「新党は市民にあまり歓迎されていないように感じる。新党よりも、民主党が4区で新しいリーダーを立てるかどうかを注視している」と話した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120712/CK2012071202000174.html


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