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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2371名無しさん:2012/08/15(水) 09:44:17
総選挙 手探り準備
2012年08月15日

衆院解散・総選挙に備え、ショッピングセンター前で街頭演説する立候補予定者もいた=13日、甲斐市

 野田佳彦首相の「近いうちに信を問う」という発言を受け、県内でも次期衆院選に向けた動きが本格化してきた。お盆で現職議員は地元に戻り、新顔も街頭演説や支援者回りに力を入れる。解散時期がはっきりしないうえ、選挙制度改革で県内は小選挙区が減って「区割り変更」の可能性があり、立候補予定者は手探りで準備を進めている。

   ◇解散時期分からぬが… お盆は地元で奔走

 消費増税法の成立から一夜明けた11日。民主党県連は甲府市で開いた常任幹事会で、次期衆院選と来年夏の参院選を見据えた国政選挙対策委員会を近く設置することを決めた。

 「解散時期は私にもわからない」。常任幹事会で現職の後藤斎氏(3区)は苦笑しながらも、お盆明けの国会で解散を求める野党の攻勢が強まることから「いい形で戦いを迎えていきたい」と結束を呼びかけた。

 民主党現職の小沢鋭仁氏(1区)もお盆期間中、「完全に地元シフト」(地元秘書)するなど支援者回りに奔走した。

 「民主党政権になって3年。子ども手当や高校無償化など、直接給付によるばらまき政治が日本を駄目にしたではありませんか」。お盆期間の13日、3区から立候補を予定している自民党新顔の中谷真一氏は、昨年11月からほぼ毎日続けている街頭演説を、この日も場所を変えて5回ほどこなした。

 議席奪還をめざす自民党県連は新顔3人が支部ごとに県議団会議を開くなど組織活動も動き出している。

   ◇区割り変更 可能性抱え まずは「足元固め」

 はっきりしないのは解散時期だけではない。「1票の格差」を是正するため、次期衆院選で県内の小選挙区数が「2」に削減される可能性があり、「区割り問題」にも頭を悩ます。

 ただ、現職、新顔ともに現行の選挙区をベースに活動をしているのが現状だ。自民党新顔の宮川典子氏(1区)は「足元を固めて、選挙区外での活動は夏祭りの機会を生かして足を運ぶ程度」という。

 選挙区削減が浮上した当初、郡内地域を中心に甲府市や中央市の一部を含む2区を「分割して1、3区に組み込む」という見方が広がっていた。このため2区の新顔山下政樹氏について、自民党本部が、立候補予定者となる選挙区支部長の決定を留保。7月20日の正式決定を受け、山下氏はようやく名刺を新調した。「現行の区割りで戦うつもりで活動に本腰を入れ始めた」(県連幹部)という。

 1、3区に新顔をそれぞれ擁立するみんなの党は、選挙区数削減を想定して、比例区の支持を拡大するため、新顔2人ともに2区内でも活動しているという。

 2区に無所属で立候補を表明している長崎幸太郎氏は「次期衆院選に区割りは間に合
わない」とみて、「2区に骨をうずめる」と明言。消費増税批判などを軸に、既成政党との違いを打ち出す戦略だ。

 新顔3人を立てる共産党県委員会は毎週金曜に選対本部会議を開き、「消費増税、環太平洋経済連携協定(TPP)、原発再稼働、オスプレイなど民自公への審判を問う選挙にする」と政策を確認している。(板垣麻衣子)

http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001208150002


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