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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2337名無しさん:2012/08/13(月) 16:55:24
解散にらみ地元駆ける 県選出議員、支持訴え
2012年08月13日09:47

地元の夏祭りに参加し、支持者らにあいさつする議員=12日午後、岐阜市内

 民主と自民、公明3党などの賛成多数により消費税増税法が成立後初の週末、県選出の衆院議員は地元を駆け、支持者に理解を求めた。一方、今後最大の焦点となる「近いうち」解散・総選挙については、公債発行特例法案など重要法案成立後を主張する民主側に対し、自民側は9月8日の今国会会期末までの解散を譲らない。駆け引きはさらに激化しそうだ。

 お盆に差し掛かり、県内各地では盆踊りなど行事が真っ盛り。民主党の柴橋正直議員(岐阜1区)は12日夕も岐阜市内の祭り会場で知り合いに声を掛け、握手を交わした。柴橋氏は取材に「増税で喜ぶ人はいないが、次世代の負担を考えて理解を示す支持者も多い」と消費増税の必要性を強調。9月の党代表選以降の解散・総選挙を想定するが、「いつでも準備はしている」と話した。

 阿知波吉信議員(岐阜5区)も地元多治見市の支持者をめぐり、会合をこなした。取材に対し「公債発行特例法案や、衆院の1票の格差是正法案など成立が必要な法案がまだまだある」と話し、早期解散に否定的な考えを示す。

 一方、早期解散へ攻勢を強める自民党。野田聖子元郵政相(比例東海)も連日、岐阜市内の祭り会場をはしごしつつ、柳ケ瀬商店街では県連学生部の演説会に飛び入り、マイクを握った。消費増税について経済成長率で名目3%、実質2%を目指す景気条項を指摘し「大型の補正予算と景気回復が必要。民主にはできない。もう待ったなし。早期解散を」と熱く訴えた。

 古屋圭司議員(比例東海)は恵那市で開いた国政報告会で、韓国・李明博大統領の竹島上陸を「野田政権は軽く見られている」と強く批判し、消費増税についても「景気条項は自民がしっかり対応する」とし、不安感払しょくに努めた。

 増税反対を強く主張する「国民の生活が第一」の笠原多見子議員(比例東海)も地元岐阜市の祭りを訪れたり、事務所を訪れる人らと懇談。衆院選への対応は、取材に「党の意向も踏まえ慎重に決断する」と語った。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120813/201208130947_17776.shtml


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