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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2290チバQ:2012/08/11(土) 06:30:33
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120811-OYT8T00029.htm
次期衆院選へ動き活発化

政権交代につながった前回衆院選から間もなく3年。税と社会保障一体改革関連法が10日成立し、民主、自民、公明の3党合意で「法案成立後、近いうちに国民に信を問う」としている衆院の解散・総選挙が現実味を帯びてきた。立候補を予定する現職や新人は選挙区内での浸透に躍起となり、新たに出馬を表明、検討する動きも活発化している。県内の各小選挙区で戦いが予想される顔ぶれを追った。(敬称略)

【1区】民主・自民 現職激突へ

 前回初当選の民主・宮崎岳志と、コスタリカ方式による比例選から戻ってきた自民・佐田玄一郎の両現職が出馬を予定し、共産も、新人で党前橋地区委員長の生方秀男を擁立する。昨夏の知事選で落選した元県議の後藤新は、「第3極」からの出馬に意欲を示す。このほか、みんなの党も参戦の可否を検討している。

 6月の消費税法改正案の本会議採決を棄権した宮崎は「離党は考えていない」としており、民主から出馬する方針。「風」頼みからの脱却を目指し、夏祭り行脚など地道な選挙区回りを続けている。

 佐田は、コスタリカを組んだ尾身幸次・元財務相が前回選で敗れ、尾身支援者の取り込みが課題だ。2005年以来の小選挙区選は不安材料で、存在感を高めようと、夏祭り会場に足を運ぶ回数を増やしている。

 後藤の出馬は、第3極からの公認が前提で、環境が整うかどうかは不透明な情勢だ。みんなの党の渡辺代表は、県内複数区での擁立を目指す考えを示し、1区も対象となる可能性がある。地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)との連携を模索する動きもあり、第3極から台風の目となる候補者が出てきてもおかしくない。

【2区】民主に自・共新人挑む

 前回、笹川尭・元自民党総務会長を破り、3期目を目指す民主・石関貴史に、公募で自民支部長に選ばれた伊勢崎市議の井野俊郎、元桐生市議の共産・関口直久の両新人が挑む構図が予想される。

 石関は消費税法改正案の採決を欠席。直後に開催した国政報告会では支持者に欠席への理解を求めた。労組に頼らず、保守層にも食い込む独自の後援会組織を背景に、民自以外の勢力との連携も視野に生き残りを目指す。

 井野は支部長就任から8か月近くが経過。須藤昭男・自民県連幹事長とのツーショットポスターを貼るなど地元県議と連携し、あいさつ回りや街頭活動を重ねている。知名度不足をはね返すには、笹川票の取り込みが課題となりそうだ。

【3区】元自民県議が出馬予定

 前回、自民の元農相谷津義男を破り、初当選した民主・柿沼正明に、2月に自民3区支部長に就いた県議の笹川博義が挑む。共産党東毛地区委員長の渋沢哲男、09年の太田市長選で落選した元自民県議の長谷川嘉一も出馬を予定している。

 党幹事長補佐の柿沼はほぼ毎週末、地元に帰り、ミニ集会や勉強会で政策への支持を訴えている。自転車で地域を回って地元の祭りにも参加するなど有権者へのアピールに余念がない。

 笹川は、太田市で後援会組織の拡充を図る一方、谷津が地盤にしていた館林市と邑楽郡でも、自民系市町議の後援会や商工業団体の組織に浸透を図り、議席奪還を狙う。

 自民県連の支部長公募で笹川に敗れた長谷川は、第3極との連携をにらみつつ、無所属でも出馬する方針だ。


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