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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2259チバQ:2012/08/10(金) 19:56:16
http://www2.knb.ne.jp/news/20120810_33445.htm
2012 年 08 月 10 日 18:16 現在
衆院選、候補擁立に加速
懸案だった消費税増税法案が先ほど参議院で可決、成立しました。

 「近いうち」とされる解散総選挙に向けた動きが県内でも加速しています。

 なかでも旧富山市を選挙区とする富山1区は民主党・自民党ともに方針が固まっていません。

 自民党市連は候補の選考にあたる幹部が10日朝、富山市の森市長と面談しました。

 引き続き野上参議院議員に絞って選考するとしています。

 自民党富山市連は、支部長を務める野上浩太郎参議院議員を除く執行部のメンバーが、10日朝、富山市内のホテルで森市長と意見を交わしました。

 会見した富山市連の中川勇幹事長によりますと、森市長は、「経済界などから聞き取りをしたところ、『民主党との違いを出せる保守を鮮明に出来る人、勝てる候補を擁立してほしい』という意見が多かった」と説明したということです。

 会見で中川幹事長は「我々は野上議員を勝てる候補として絞っている」と述べた一方で、現職の参議院議員の擁立というハードルを越えるために県連と話し合いを進める考えを示しました。

 自民党富山市連、中川勇幹事長「どういうことをやれば出やすい環境なのかというのはまずひとつは県連との話だ」「県連の意向というのは重たいですから」「そうしないと野上氏に要請できない」
 
 一方、県議会では自民党の議員総会に続いて県議会議員で構成する県連の常任総務会が開かれ、富山1区で野上議員のくら替え出馬の声が高まっていることが報告されました。

 これに対して複数の県議から「富山県全体の野上だということを忘れているのではないか」などの意見が出たということです。

 自民党県連高平公嗣幹事長「市連の事情だけで進めていって良いのかということの確認を執行部にも求められた」「(解散は)近い将来よりは間違いないく近いのだろうから県連としては早く1区を決めたいのは本音です」「できるだけ気遣いしてこの問題に対応したい」

 自民党は富山市連がお盆明けの来週末にも執行部会を開いて候補擁立に向けた環境整備や支援体制について協議する方針です。

 一方、民主党は富山1区に現職の村井宗明衆議院議員がいますが、消費増税法案の採決を棄権した経緯を巡って県連との溝が深まっています。

 県連幹部の一部からは次の衆院選で公認しないよう求める声もあがっています。

 民主党県連坂野裕一幹事長「現職国会議員を、基本的に公認をしない、なんてことはありません。しかし一方でー」「色んなご批判もまたこれありと、いうことでありますので、今後の、ご本人さんの政治活動、あるいは、行動につきまして、しっかりと党是、民主党の政策に従っていただいて、活動してもらえるものと、期待もいたしておりますし、ご本人に対しても、しっかりとその旨を伝えて参りたい」

 民主党県連は富山2区と3区での独自候補の擁立についても急ぐ方針です。

 衆議院富山1区ではこのほか共産党が党県委員会委員の山田哲男さん(64)を擁立することをすでに決めています。

 また来週月曜日に富山3区の候補者を発表する予定です。


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