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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2242名無しさん:2012/08/10(金) 15:06:12
2012年8月10日(金)
小泉氏離党「消費増税許せぬ」 地元に困惑と評価錯綜

民主党の小泉俊明氏(衆院茨城3区)が9日、離党届を提出した。党執行部への不満がせきを切り、「どうしても消費税増税を許すことはできない」と決断に踏み切った上、同日の内閣不信任案にも同調した。小泉氏は党県連茨城3区支部長。地元からは「一致結束してほしいときに残念」「勇気ある決断」などと、困惑と評価の声が錯綜(さくそう)した。

小泉氏は6月26日、「国民を豊かにせず、貧しくする法案に政治生命を懸けるなんてありえ得い」として、同法案の衆院採決で反対票を投じ、衆院国土交通委員会の筆頭理事を辞任。党員資格停止2カ月の処分を受けた。

今週に入り、同法案の参院採決日時が迫るにつれ、周囲に離党の意志を示し始めた。7日の衆院国土交通委で、親しい同党議員から「先生、いつ花火を打ち上げるんですか」と声を掛けられ、「ぎりぎりまで時期を見極めようと同志と相談している」と離党を示唆。同日夜、地元支援者に離党方針を説明し、同意を得たという。

関係者によると、小泉氏は9日午前、鳩山由紀夫元首相に離党の決断を伝え、鳩山氏は「敬意を表します」と声を掛けたという。同日夕、国会内の党幹事長室で樽床伸二幹事長代行に離党届を提出。内閣不信任案の採決に際して「参院の消費税増税法案を否決するために党にとどまったが、内閣不信任案に賛成するため、離党をを決断した」と説明、採決で賛成に回った。

今後は当面、無所属で活動する方針で「政策が同じ人たちと合流することはあり得る。自分が先陣を切った形だ」と離党者が続く可能性を示唆した。

小泉氏が衆院茨城3区支部長を務める地元県連は党内融和を求めてきた。長谷川修平幹事長は「今の段階では詳しい事実を確認するとしか言えない」とコメントを避けた。

支持母体の児島強連合茨城会長は「一致結束しなくてはならないときに離党は残念でならない」と困惑。

一方、地元後援会幹事(70)は、「今まで以上に応援していく」と支持継続の考えを示した。

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13445213208239


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