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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2136チバQ:2012/07/24(火) 21:36:58
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000001207240001
森元首相引退の意向 県内に広がる波紋
2012年07月24日


F15戦闘機タンク落下の翌日、事故現場で小松基地司令らに状況の説明を求める森喜朗元首相(右端)=昨年10月、能美市山口町、長田豊撮影

◆「まだ働いて」「本当?」◆


 22日にあった地元の会合で、今期で引退する意向を示した自民党の森喜朗・元首相(75)=衆院石川2区。発言から一夜明けた23日、県内に波紋が広がった。「まだ働いて」「本当に辞めるのか分からない」。県出身者で戦後初めて首相にまで上り詰めた政治家だけに、関係者らは驚きを隠せずにいた。


 支援者らによると、昨年7月に亡くなった長男祐喜(ゆうき)氏をしのぶ22日の会合で、森氏は「元気なうちに若い人に道を譲るのが大事」「次の選挙に出るのは見合わせたい」と述べた。


 党県連会長の岡田直樹参院議員は「まだまだ県民のため、国のために働いていただきたい。直接会って真意を確認したい」と困惑した様子。発言のあと、電話で話したという同党の馳浩衆院議員(比例)は、森氏に「君たち若者が育った。もうまかせても大丈夫。後進に道を譲り、後見として応援したい」と言われたという。「政治家としての覚悟は痛いほど伝わったが、国政や2区の状況を思うと、さらに働いてほしいというのが率直な気持ちだ」。両氏は週内にも森氏に会い、慰留するつもりだ。


 森氏の連合後援会長の西田耕豊(こうぶん)・前川北町長(85)は「どなたにも相談されなかったと聞いている。まだ聞いたばかりなので何とも申し上げられないが、本当にお辞めになるのかどうか。お元気なのでもったいない」と話す。


〜*後継選びは白紙*〜


 党県連幹事長の紐野義昭県議は「まだ元気でもあり大変驚いたが、まねのできない立派な身の処し方。気持ちは大切にしたい」と話す。事前に県連に相談は無く、後継選びなどは全くの白紙。「人選などは地元の意向が第一だが、今後対応を検討していきたい」とした。


 森氏の秘書は「何も知らずに通常業務をしていたので驚かされた。ただ、70歳を過ぎ、どこかのタイミングでこういう時が来るのは分かっていた。決意は固いと感じた」と話した。森氏は近く、地元で開かれる後援会の会合で、改めて真意を説明する予定という。


〜*民主「影響は大」*〜


 一方、民主党県連幹事長の石坂修一県議は「本人が発言しても、まだ本当にやめることになるのかわからず、コメントする段階にない」とした上で、「もし出ないとなれば影響は大きい。推移を見守りたい」とした。


 谷本正憲知事は「必ず立候補されると思っていたので、言葉もないほど驚いた。国政が混迷し、力量を発揮いただく時期に、まさかという思いだ」。北陸新幹線へのフリーゲージの導入で森氏の批判を受けたが、「森先生は新幹線の生き字引。関西までの延伸に向け、今後もご指導をいただきたい」と話した。


(板倉吉延、長田豊)


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