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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2135チバQ:2012/07/24(火) 20:09:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000248-mailo-l17
選挙:衆院選 森元首相不出馬意向 自民県連、慰留へ /石川
毎日新聞 7月24日(火)16時11分配信

 ◇北陸新幹線整備方針巡り、県の姿勢に苦言も
 森喜朗元首相が次期衆院選不出馬の意向を示した、との知らせが県内を駆け巡った23日、自民党県連など政界関係者は揺れた。不出馬の立場を明らかにしたのは22日の能美市内の会合。ここで森元首相は県政が抱える主要課題の一つ、北陸新幹線の整備方針を巡り、県の姿勢に強い調子で不満を示したといい、今後に影を落とした。【横田美晴、丹下友紀子】
 23日、毎日新聞の取材に自民党県連会長の岡田直樹参院議員は、「次の総選挙に出馬して国と石川のため、もう一仕事していただきたいと思っている」と語った。また「馳浩、北村茂男両衆院議員と共に直接、話を聞いた上で、できるなら再考を求めたい」と慰留に努める考えを示した。
 同日午前には県庁内の会議に加賀地区の自治体首長が出席。森元首相の自宅がある能美市の酒井悌次郎市長は報道陣に囲まれ、「あまりにも突然で、驚いている。言葉もない。森先生には、日本が直面している国内外の危機的な状況を解決する力が残っている。再考していただきたい」と話した。一方、白山市の作野広昭市長は「県や自治体と、国との連携に必要な政治力が下がらないよう、関係者に努力してほしい」と話した。川北町の前哲雄町長は「森氏のこれまでの政治的な功績を考えると、今後の影響は想像がつかない」と語った。
 また谷本正憲知事は県庁で記者団の質問に答え、「体調が悪いわけではなく、不出馬を表明するとは全く考えていなかった」と驚きを隠さなかった。
 一方、今回の森元首相の発言には、長く取り組んできた北陸新幹線の整備方針を巡って谷本知事と、森氏との間の“距離感”が浮かび上がった。同党県連幹部によると、森氏は県内で来月予定されている北陸新幹線金沢−敦賀間の起工式や県政懇談会への出席を見送る方針を示したという。谷本知事は23日、「新幹線の生き字引として、これからもご指導いただきたい」と述べ、森氏への配慮を見せたが、同党県連幹事長の紐野義昭県議は「22日の会合で、森さんからは北陸新幹線について『失望している』との発言があった。整備方針を巡る不満は強い」と話している。
 森氏は、敦賀以西で線路幅を新幹線に対応させた「フル規格」でなければ速度面などで不利として、大阪までフル規格で早期整備するよう国交省などに要請してきた。しかし同省は現在、車輪の間隔を変え、線路幅の異なる在来線と乗り入れできるフリーゲージトレイン(軌間可変電車)導入方針を示している。過去にも森元首相は谷本知事に対し、国の方針を受け入れたとして地元講演会などで苦言を呈していた。

7月24日朝刊
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