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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2100チバQ:2012/07/17(火) 22:04:25
いちおー貼っておくか
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120717t11014.htm
社民県連、独自候補の擁立難航 次期衆院選2選挙区
 次期衆院選に向け、宮城県内2選挙区で独自候補擁立を目指す社民党県連の選考作業が遅れている。既成政党や新党が各選挙区で足場固めを急ぐ中、埋没しかねない情勢だ。党是に掲げる「反消費増税」「脱原発」に世論の関心は高まっており、党勢回復の好機ととらえる支持者からは「ふがいない」と叱咤(しった)の声が飛ぶ。

 党県連が参戦をうかがうのは宮城1、2区のどちらかと、2000年の補欠選挙から候補者を立て続ける6区。ことし3月末の定期大会で擁立方針を打ち出した。
 県連は早期擁立に意欲を見せていたが、作業は難航。6区は、補選を含む過去5回の衆院選に立候補した菅野哲雄元衆院議員(63)を含め調整を急ぐが、流動的だ。仙台市内は擁立する選挙区すら確定できていない。
 岸田清実県連幹事長は「両選挙区とも候補は絞り込みつつあるが、支持団体などから広く合意を得るまでには至っていない」と厳しい表情で話す。
 次期衆院選は東日本大震災後、初の国政選挙になる。震災や福島第1原発事故の影響に苦しむ被災者から見て、党が長年訴えてきた反消費増税や脱原発は「過去になく聞いてもらいやすい環境」(県連幹部)だ。岸田幹事長も「剣が峰から反転攻勢に打って出る重要な選挙」と位置づける。
 1996年の小選挙区制移行後、社民党候補が県内の選挙区で獲得した議席はゼロ。党勢衰退に歯止めがかからない。中選挙区制の時代に県内8〜9議席のうち最大4議席を占めた当時を知る支援者は「県連は内向きになっていないか。このままでは有権者が離れていく一方だ」といら立ちを隠さない。
 旧社会党時代から党を支持する女性の地位向上を目指す「I(あい)女性会議」仙台支部顧問の川村栄子さん(70)=仙台市泉区=は「生活者の目線を持った候補者を早く擁立し、党の訴えを多くの人に広めてほしい」とげきを飛ばした。


2012年07月17日火曜日


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