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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2083チバQ:2012/07/12(木) 21:01:57
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120712-OYT8T00039.htm
小沢新党 衆院4区混沌


結党大会後、取材に応じる三宅氏(11日午後、憲政記念館で)  民主党を除籍(除名)となった小沢一郎元代表らが11日に結党した新党「国民の生活が第一」に、県関係では三宅雪子衆院議員(比例北関東)が参加し、選挙対策副委員長に就任した。三宅氏は同日、次期衆院選に新党公認で群馬4区から出馬する意向を表明。民主党は選挙態勢の見直しを迫られている。前回選で三宅氏が自民党の福田康夫元首相に迫り、政権交代の象徴として全国的に注目された4区の情勢は混沌(こんとん)としてきた。

 三宅氏は同日、国会内で読売新聞の取材に応じ、次期衆院選で4区から出馬すると明言し、「消費税増税反対、脱原発依存、反TPPを掲げ、争点がはっきりしている」と語った。民主党籍を持つ選挙区内の県議らに対する新党参加呼びかけについては「状況を見て、それぞれが判断してくれたら良い」とした。

 三宅氏の新党参加で、民主党は群馬4区総支部長が不在となる。4区の拠点が瓦解することについて、県連会長の桑原功衆院議員は「本部や4区内の党所属地方議員と相談し、今後の(候補者選考の)対応を決めたい」とのコメントを発表した。4区の大票田・高崎市を選挙区とする民主党の角倉邦良、後藤克己両県議は「党に残ってほしかった」とし、「八ッ場ダム建設反対、脱原発など、一致する政策は今後も一緒に頑張りたいが、除名になった以上、選挙で応援するのは難しい」(角倉県議)と、苦しい立場だ。

 一方、福田後援会は「ほとんど影響はない」(幹部)と平静を装うが、自民党県連関係者は「新党が大阪維新の会と連携して支持を集めれば、比例復活を警戒しないといけない」と頭を悩ませている。八ッ場ダム建設再開に抗議して民主党を離党した中島政希衆院議員(無所属)は、4区出馬の可能性が注目されているが、この日は「他党のことで、コメントする立場にない」とだけ語った。

(2012年7月12日 読売新聞)


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