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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2072チバQ:2012/07/05(木) 23:49:51


8711 名前:チバQ 投稿日: 2012/07/05(木) 23:12:43
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 ■解説
 ◇混迷深まる5区
 3区の上田市を出身地に持つ加藤学氏は自らを「公募で選ばれた落下傘候補」という。05年の衆院選で議席に届かず、政権交代を旗印にした09年の選挙で追い風を受け、自民の宮下一郎氏を破って初当選した。地盤のない5区で当選できたのは、小沢一郎氏が党首を務めた旧新進党の中島衛元衆院議員の支持者や、労組の協力も大きかった。
 特に5区の南部(飯田市・下伊那郡)を地盤とする中島氏が96年、北部(伊那市・上伊那郡)出身の宮下一郎氏の父創平氏(84)に敗れて以来、中島氏の支持者にとって地元から国会議員を出すことは悲願だった。
 しかし、加藤氏が06年の知事選で、3選を目指した田中康夫元知事を応援し、対立候補を擁した民主党県連や連合長野の方針に従わず、さらに他選挙区からの出馬をほのめかすなどしたため、支持組織はこれまでも度々揺れてきた。加藤氏の今回の行動に対して「離党してもしなくてもいばらの道だ」と冷ややかに見る後援会幹部もいる。
 後ろ盾の民主党の支持を失い、自前の強力な後援会を持たない加藤氏が次期衆院選をどう戦うのか。5区の選挙情勢は混迷の度合いをいっそう深めたといえる。【仲村隆】

7月5日朝刊


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