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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2042チバQ:2012/06/25(月) 23:32:36
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?catid=472&blogid=16

緊迫 宮崎次期衆院選

(下)2、3区 道休と江藤準備着々

(2012年6月24日付)
■古川「いつでも戦える」

 「状況によっては前倒しもありえる」。江藤の連合後援会事務局長・壱岐良文(57)は、次期衆院選に向けて7月末に予定している各地区後援会の合同役員会の開催時期に触れた。消費税増税関連法案をめぐり解散含みとなった政局をにらんでのことだ。

 前回(2009年)、12万票を超す得票で3選を果たした江藤。これまで次期衆院選を意識しての目立った動きはないが、週末のたびに帰省して地元のイベントに顔を出すなど、“有事”に備えてきた。衆院議員だった父隆美=故人=の時代から、2区内の旧22市町村ごとに設けている各地区後援会も「いつ選挙になっても、末端までまとまれる」(後援会幹部)と自信を見せる。

 前回は江藤に約3万8千票差で敗れたものの、九州比例で復活当選を果たした道休。当選後も延岡、日向市の個人事務所を拠点に、時間を見つけては選挙区回りやミニ集会を開催してきた。

 自身の後援会をつくりきれていないという課題はあるが、道休は「各地を回る中で、協力してくれそうな人は出てきている」と手応え。一方で、民主党内は分裂の公算が大きく、県連の関係者は「前回のような追い風は吹かない。東九州道整備など与党としての実績を訴え、勝つための戦略を練らなければならない」と危機感を強めている。

   ▽

 都城市のホテルで5月21日朝にあった「古川禎久と語る朝食会」。古川は「自民党が政権を取ったら10年間で総額200兆円の防災対策をする」などと身ぶり手ぶりを交え熱弁を振るった。食事会は経済関係者が対象で小林や日南市のほか、宮崎市でも定期的に開催。週末にはミニ集会や後援会の会合などを精力的にこなし、次期衆院選への準備は怠りない。

 選挙区内に張り巡らせた各地区後援会も「いつ解散となっても、号令が出せる状態」(後援会幹部)。国会の緊迫した状況に、ある後援会幹部は「選挙が早まるかもしれない。いつでも戦えるよう活動してきたが、さらに組織を引き締めたい」と話す。

 共産党県委員会は5月16日、都城市議の来住を擁立すると発表した。3区での擁立は3選挙ぶり。来住は既に支持者回りを始めており、「共産は環太平洋連携協定(TPP)に反対だ。古川との政策の違いを訴える」と意気込む。

 前回、民主と共闘した社民。今のところ、候補者擁立の具体的な動きはないが、党県連副代表の満行潤一(53)は「1、2区は民主現職がいる。戦略的に候補を立てるとすれば3区」と可能性を模索する。一方、民主は大きな支持母体を持たず、ある県連幹部は「候補者を出したいが、古川の壁は大きく難しい」と漏らす。(敬称略)


 ▼2区立候補予定者
道休誠一郎(59)=民主・現
江藤拓  (51)=自民・現

 ▼3区立候補予定者
古川禎久(46)=自民・現
来住一人(67)=共産・新


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