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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2040チバQ:2012/06/25(月) 23:27:55
>>2027
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000220-mailo-l42
取材前線:揺れる衆院選長崎2区 久間氏の動向、各党が注視 /長崎
毎日新聞 6月25日(月)16時10分配信

 迫る次期衆院選で、長崎2区に注目が集まっている。自民が県連幹事長の加藤寛治県議(66)を2区支部長に選任したのに対し、前回選で落選した久間章生元防衛相(71)が出馬の構えを崩さず、分裂選挙となる可能性があるからだ。対する民主現職の福田衣里子衆院議員(31)は再選を目指し、精力的に動いている。【阿部義正】
 久間氏が16日、諫早市内のホテルで「落選後初めて開いた」有力支持者との会合で、出席者の一人が迫った。「はっきり言わなければダメだ」。態度を明確にしない久間氏に業を煮やし、早く名乗りを上げるよう促した。
 前回選後、久間氏は支持者へのあいさつ回りをしないまま、2区の事務所を閉じた。出馬の動きの背景を「諫早湾干拓事業の開門などで混乱する国政、自民会派が分裂する県政に『はい、さよなら』とは言えなくなった」とした。
 「準備は進める」と意欲を示したものの、進退表明はしなかった久間氏。「(政界は)7月が一つのヤマ」とし、県内でも一定の支持を得るとみられる石原新党や維新の会などの新党の動きを見極めつつ、態度表明は「(任期満了まで1年となる)お盆過ぎ」との見通しを示している。
 一方の加藤氏。造反とも言える久間氏の動きに「大御所。最後は理解してくれると思う」と冷静に受け止める。長崎市内で24日、選挙区支部設立大会を開き、地元県議7人との協力体制を整えた。ある県議は「2区はもともとは保守地盤。向こう(久間氏)が出ても勝てる」と自信を示す。今後、2区内に22ある党支部ごとに会合を開き、引き締めを徹底。県議会で足並みをそろえる公明党にも働きかけるという。
 対する民主の福田陣営。党には前回選のような追い風はなく、逆風だ。支部長問題で揺れた自民を、「いずれは落ち着く」として民主県議らは楽観を戒めている。
 福田氏は週末、地元に戻り、20〜30人単位の懇談会を精力的に重ねている。「多い時で1日4回とびっしり」(陣営)という。再選の鍵は、支援する労組の動きと、福田氏の根強い人気。「党より個人」を前面に出しての戦いとなりそうだ。

6月25日朝刊


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