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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

2014チバQ:2012/06/08(金) 20:05:47
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001206080003
衆院選/小選挙区の構図/下
2012年06月08日


【無党派層取り込み急ぐ】


 4選を目指す民主現職の三日月大造氏(41)に、自民新顔の武村展英氏(40)、共産新顔の西川仁氏(64)が挑む。人口増が著しい草津市など4市からなる選挙区で、若い世代に多い無党派層の取り込みに早くもしのぎを削る。


 JR西労組出身の三日月氏は、地元の連合系労組が支持基盤で、解散総選挙に備え、座談会などを重ね、幅広い支持層にも働きかける。国土交通副大臣も歴任し、公共交通の分野に精通しており、安全な街づくりを訴え、子育て世代の共感を集めようとしている。


 武村氏は2月に自民党の候補者公募で選ばれた。2010年の参院選も自民党公認で出たが、落選した。出身地の草津市を拠点に後援会づくりを急ぐ一方、人口増に見合った交通網整備などを訴える。また、農業政策を重視して旧来の自民支持層への浸透を図る。


 西川氏は5月に立候補が決まったばかりだが、草津市議を8期、同市選出の県議も1期務めたベテランで、地元では知名度がある。野田政権が進める消費税増税の動きに対し、増税なしで財源確保をめざす党の政策を訴え、支持拡大の足がかりにしたい考えだ。(飯竹恒一、上野満男)


【民主ベテラン/挑む若手】


 民主現職の奥村展三氏(67)と自民新顔の武藤貴也氏(33)が09年に続いて再び対決。共産新顔の西沢耕一氏(34)も名乗りを上げ、「みんなの党」も候補者擁立を模索している。


 奥村氏は03年、05年と自民の岩永峯一氏に敗れ、比例復活で議席を得たが、政権交代を果たした前回選挙で初めて選挙区を制した。文部科学副大臣となって地元入りの回数は減ったが、支持者らを集めた国政報告会などを重ね、組織の引き締めを図る。


 武藤氏は前回、岩永氏の引退後に公募で選ばれたが、奥村氏に敗れ、比例復活できなかった。3人の中で一番若く、世代交代への期待を追い風にしようと、街頭演説で無党派層への浸透を図る一方、後援会組織の強化に取り組む。


 西沢氏は、長く取り組んできた派遣切り問題などを通じて、若い世代の共感を得ることを狙う。消費税増税や原発再稼働の反対といった党の主張を街頭演説や集会で丁寧に説明することで、支持を広げたいとしている。(飯竹恒一、河野隆二)


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