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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1925群衆 ◆LKHCancV0c:2012/04/28(土) 18:37:05
>>1832
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120427-OYT1T01123.htm
自民、分裂選挙も…「世襲候補」と支部反発

 次期衆院選埼玉14区(埼玉県八潮市、三郷市、幸手市など)で、自民党は新人で医師の三ツ林裕巳氏(56)の擁立を決めたが、埼玉県三郷市が地盤の同党県議、鈴木義弘氏(49)が立候補に意欲を示し、分裂選挙の可能性が出ている。

 同党県連は28日の役員会で、鈴木県議の除名も視野に処分を検討する。鈴木氏擁立に動く同党三郷支部は、反発を強めている。

 同党の14区の候補者選考を巡っては、2010年の第1次公募で三ツ林氏の実兄の元衆院議員、隆志氏に決まったが、同年8月に急死。第2次公募で三ツ林氏や鈴木氏が応募し、昨年3月に三ツ林氏が選ばれた。

 三郷支部はこの結果に、「県連は『世襲なき公募制』を掲げながら、結局、祖父の代から議席を守る世襲候補に落ち着いた」と批判。南北に細長い14区で三ツ林氏は北部の幸手市を地盤とするため、三郷支部としては南部から候補を出したいとの思いもあるとみられる。

 三郷支部は3月2日の総会で「次期衆院選は鈴木氏を推す」と決定。鈴木氏も同月27日に政治団体を設立するなど動きを加速させた。

 県連は今月2日、鈴木氏に離党を勧告。鈴木氏は取材に「20年以上自民党に所属し、悪いことを何もしていない。何が悪いのか示してほしい」と話し、離党の意思はないことを強調した。

 三郷支部長の篠田進・三郷市議は「三郷支部が同意していない候補予定者を、県連が強引に決めた。鈴木氏を処分するなら徹底的に戦いたい」としている。

 県連内には「公募の結果が世襲と受け止められるものだったのは事実。選考基準をもっと明らかにすべきだ」(党紀委員長の竹並万吉県議)との意見もあるが、長沼威幹事長は「一人の人間として厳正な選考を行った結果、三ツ林氏に決定した」と正当性を主張している。
(2012年4月28日10時18分 読売新聞)


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