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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1869チバQ:2012/04/08(日) 19:08:10
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20120408ddr041010003000c.html
選挙:衆院選・北海道10区 自民候補選び、党本部と地元がさや当て 「公明に一本化」「独自擁立」
毎日新聞 2012年04月08日 北海道朝刊

 次期衆院選北海道10区(空知、留萌管内)の候補擁立を巡り、自民党本部と支部のさや当てが続いている。公明党の衆院議員、稲津久氏(54)=比例道ブロック=への候補一本化を求める同党に対し、独自候補擁立にこだわる自民党道10区支部は岩見沢市長の渡辺孝一氏(54)に出馬要請しているからだ。稲津氏は7日に札幌市内であった自民党道連定期大会に出席し、友党関係をアピールしたが、出席者からは不満の声が出た。

 「道民の暮らし向上と経済活性化ができるのは私ども自民党と公明党だけ」。この日の定期大会で登壇した石原伸晃・党幹事長は来賓の稲津氏を意識しながら自公協力の必要性を強調した。稲津氏もあいさつで民主党批判を繰り返し、石原氏や自民の国会議員らと握手を交わした。

 異論が出たのは、石原氏と稲津氏が退席した後だった。自民党岩見沢支部幹部が「10区支部としては自民党の公認候補を立てて勝つ決意に変わりはない」と通告。伊東良孝・道連会長は「党の政権奪還に向けた計画、協力態勢にどうか理解いただきたい」と述べ、自公協力への配慮をにじませた。だが、その様子を見ていた10区の地域支部幹部は「選挙協力が大切と言うが、自民の党勢拡大はどうなるんだ」と不満をあらわにした。

 一方、渡辺氏は7日夜、岩見沢市内で市政報告会を開催。報告会は例年1回だが、今年は23日まで市内10カ所で予定している。1月に出馬要請を受けた渡辺氏は態度を明確にしていないが、後援会関係者は「出馬表明のタイミングを探る地ならし」と見る。

 報告会では、支持者が「地元からしっかりした人を国政に送り出さなければならない」などと決断を促す意見も。市長3期目の渡辺氏は「市長の職務は3期12年が妥当。集大成と思って、今は職務を全うしたい」と国政転身に含みを残した。

 96年の小選挙区制導入以降、自民は民主党の小平忠正氏(70)に5連敗。次期衆院選も稲津、渡辺両氏が立候補すれば、共倒れになる恐れがある。道連定期大会の後、道連幹部は「地元の思いは分かるが、公認を決めるのは党本部だ」と苦渋の表情を浮かべた。【岸川弘明、吉田競】


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