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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1811名無しさん:2012/03/18(日) 11:33:35
勝てる候補の擁立急ぐ 長勢氏引退表明で自民
2012年03月18日 00:30
http://webun.jp/news/A300/knpnews/20120318/55898
 長勢甚遠衆院議員が17日、引退を表明したことを受け、自民党県連と富山市連は次期衆院選富山1区の候補者選びを本格化させる。ポスト長勢氏をめぐっては前回衆院選直後から水面下で複数の名前が挙がるが、本命は見えず、選考は難航する可能性もある。5月下旬には県連大会を控えており、「勝てる候補」の擁立を目指し選考作業を急ぐ。

 「これから県連と市連と一緒に探す努力をしたい」。富山市内のホテルで会見した長勢氏は後継についてこう述べ、具体的な名前に言及しなかった。

■市連で選考
 引退表明を受け、高平公嗣県連幹事長は「次の候補をできるだけ早く選ぶ必要がある。市連で選考したいという考えもあると思うので十分尊重していく」と述べた。市連支部長の野上浩太郎参院議員は「県連と協議の上、県連、党県第1選挙区支部とも連携を取りながら選考を進めたい」とし、中川勇幹事長は「広く支えてもらうため、きちんと手順を踏み、風通し良くしたい」と話す。今後、早急に執行部会を開き対応を協議する。

 富山1区はこれまで自民と民主がしのぎを削ってきた。2003年、05年の衆院選は長勢氏が勝利し、民主の村井宗明氏は比例代表北陸信越ブロックで復活当選した。政権交代の風が吹いた09年は村井氏が勝ち、長勢氏は比例で復活という苦い思いを味わった。「(村井氏を)比例復活させないほど強い候補を立てたい」。多くの自民関係者は口をそろえる。

 消費税増税関連法案などをめぐり解散総選挙の時期は不透明だが、6月、9月説が依然として残る。早期解散のケースなら、時間は少ない。

■森市長待望論
 ポスト長勢氏として、まず名前が挙がるのが森富山市長(59)だ。自民県議は「国の在り方を言える人が条件で、即戦力が必要。市長が理想に近い」と力を込め、経済界から推す声も強い。一方、市長自身は、国の選定を受けた「環境未来都市」の事業などに取り組むため、「(来年4月の)任期満了前に辞任することはない」と述べ、現時点で出馬の意思がないことを示唆する。ただ、選挙が4月以降にずれ込んだ場合は「その時考える」と含みを残す。森氏待望論の中には、解散が来年にずれ込む可能性に期待する声もある。

 野上氏(44)が衆院へ「くら替え」するとの観測も。長勢氏の後継選びに時間がかかった場合、最終的に市連支部長の野上氏が責任出馬する形になるという見方だ。

 このほか県議で県連役員経験がある中川忠昭(62)、五十嵐務(60)の両氏や、若手の吉田豊史(41)、田畑裕明(39)、奥野詠子(31)の3氏の名前も上がる。青年会議所活動などで活躍する若手経済人や富山市出身の官僚らの名前もささやかれている。選考方法に関しては、透明性や党員の参加意識の高まりを重視し、予備選を求める声も出ている。

 候補擁立の時期について、長勢氏は「いつ選挙があるか分からない。皆さんに理解される方をなるべく早く選定したい」とし、会見に同席した五本幸正党県第1選挙区支部幹事長は「簡単なものじゃないが、(5月下旬の)県連大会までに決まればわが党としてはいい」と述べた。


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