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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1723名無しさん:2012/02/06(月) 14:07:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120206-00000148-mailo-l42
取材前線:次期衆院選の情勢 「6月ヤマ場」県内各党が準備加速 /長崎
毎日新聞 2月6日(月)13時0分配信

 新年が明け、衆院の任期満了が「来年」と近付いた。消費税増税論議など国会の行方は視界不良で、遠くない時期の解散・総選挙が現実味を帯びている。県内でも各党が「今年6月がヤマ場」とみて、選挙準備を加速させている。次期衆院選の情勢を探った。【阿部義正】
 ■同じ顔ぶれ
 「政権選択」が最大の焦点となった前回衆院選。「長崎から日本を変える」と訴えた民主候補が県内の全4選挙区を制し、議席を独占した。自民は結党した55年以来初めて県内の衆院選挙区の議席ゼロに。今回、予想される顔ぶれは今のところ、一覧の通り。各選挙区とも民主、自民の2大政党の候補は前回と同じ顔ぶれだ。
 ■注目は2区
 ただ、2区の自民は流動的だ。久間氏は毎日新聞の取材に「勝てるかどうかだ。(民主が落ち目の)今の状況なら、立候補する可能性が高い」と前向きな姿勢。しかし、支える側の自民県議らは擁立に難色を示す。ある議長経験者は「落選後の地元での動きはゼロに等しい。これでは推せない」と否定的だ。
 自民は近く、2区内の県議らが集まり、空席のままになっている次期衆院選候補となる支部長選びを急ぐ考え。県議の一人は「今月中に決めないと間に合わない」。自民は前回のような「逆風」はないが、県議会で会派が3分裂しており、結束できるかがカギだ。
 ■民主は静観
 対する民主。前回の「追い風」は皆無。さらに消費税増税論議などの進展次第では「逆風」が強まる可能性がある。
 衆院選について、県連の渡辺敏勝幹事長は「党本部が方針を出していない」と強調。来月4日の県連定期大会でも議題にしない考え。「今回はこっちが解散権を握っている。ぎりぎりまで引っ張り、政策を実現させる。その上で評価を受けたい」。想定するのは来年夏の参院選とのダブル選だ。
 ■他党は
 公明は「6月に解散・総選挙」と照準を合わせ比例代表に全力を傾ける。江口健幹事長は「目標は過去最多得票の12万3000票を上回る13万票。九州で4人当選を果たしたい」。票の上積みには自民との連携を探る。
 共産は前回衆院選で候補を絞り込んだ結果、民主への政権交代を許したことを反省。今回は全小選挙区で候補擁立を目指す。県委員会の山下満昭委員長は「各区で人選中。今月中には何とか決めたい」としている。
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 ◆衆院選長崎1〜4区、予想される顔ぶれ
 ◇1区
高木義明 66 元文科相 (7)民現
冨岡勉  63 医師   (1)自元
 ◇2区
福田衣里子 31 党国際副局長 (1)民現
久間章生  71 元防衛相   (9)自元
 ◇3区
山田正彦 69 元農相    (5)民現
谷川弥一 70 元農水政務官 (3)自現
 ◇4区
宮島大典 48 党副幹事長 (2)民現
北村誠吾 64 元副防衛相 (4)自現


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