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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1722チバQ:2012/02/05(日) 21:10:58
>>1720
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120204-00000014-mailo-hok
動く:次期衆院選 道内選挙区情勢/1 10区 公明の擁立に自民反発 /北海道
毎日新聞 2月4日(土)11時8分配信

 ◇波乱含みの自公協力
 「現時点ではお断りするが、後援会にも相談したい」。1月19日、岩見沢市内のホテルで自民党道10区支部から次期衆院選の立候補要請を受けた渡辺孝一・岩見沢市長(54)はいつになく思わせぶりだった。これまでは現職市長として「公務優先」の一点張り。選択肢は要請辞退しかないような言い方だった。しかし、この日は「後援会の意向」を引き合いに出し、出馬に含みを持たせた。会場にいた道議は市長の変化を敏感に感じ取り、「必ず(出馬要請を)OKする」としたり顔を見せた。
 衆院道10区は民主党現職の小平忠正氏(69)の8選出馬が予想されるほか、比例道ブロック選出の公明党現職、稲津久氏(53)がすでに立候補を表明し、自民に選挙協力を求めている。1月12日には自民の谷垣禎一総裁が札幌市で開かれた公明道本部の「新春の集い」に出席。「どうスクラムを組むか、いろいろ相談したい」と述べたことから、公明道本部の一部には「『10区は稲津』という体制ができた」との受け止めが広がった。
 これに対し、自民の地元支部は「これまで通り『選挙区は自民、比例は公明』を貫いてほしい」(支部長代行・釣部勲道議)と反発し、独自候補擁立の姿勢を崩していない。自民道連幹部は「小選挙区に公明候補の名前を書くことに違和感を持っているのだと思う。公明候補に一本化されれば、(10区の)自民支部が消滅するという危機感もあるのだろう」と地元支部の事情も察する。
 地元では自民党本部や道連が「稲津氏支援」を容認するという観測が流れる一方、一つのシナリオもささやかれる。渡辺氏が3月に新年度予算を編成した後、市長後継者を決定するとともに、支部が道連経由で党本部に公認申請。却下された場合には無所属で立候補するというシナリオだ。渡辺氏は地元選出の故・渡辺省一衆院議員の長男で、国政転身への意欲が強いとされる。道連幹部は「無所属での出馬の可能性は大きい。党本部も無所属で立候補する人間に『出るな』とは言えない」と胸算用する。
 衆院道10区の基礎票は民主10万票、自民7万票、公明3万票。農民票が多く、野田佳彦首相が進めるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)批判の追い風があるというものの、7回連続当選の小平氏の牙城を崩すためには自公協力が欠かせない。無所属とはいえ、仮に渡辺氏が出馬すれば、自民支持層が渡辺氏に流れる可能性もあり、小選挙区が始まった96年以来の民主党からの議席奪還も夢のまた夢となる。このため、公明道本部幹部は「これは10区だけの問題ではなく、日本全体の小選挙区の選挙協力に関わる問題だ。大局的な視点で検討してほしい」と自民支部の動きをけん制している。【吉田競、岸川弘明、片平知宏】=つづく
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 消費増税を含む「税と社会保障の一体改革」を巡り、国会は先行き不透明な情勢が続く。野田首相は改革実現に強い意欲を示しており、与野党の対応次第では早期の衆院解散・総選挙の可能性も高まる。道内衆院小選挙区の最新情勢を追った。
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 <次期衆院選の予想される顔ぶれ>
 ◇道10区
小平忠正 69 議運委員長 (7)民現
稲津久  53 党道代表  (1)公現

2月4日朝刊


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