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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1714チバQ:2012/01/30(月) 23:16:49
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012900074
首相、財界に接近=衆院選にらむ
 野田佳彦首相が経済界との関係強化に本腰を入れている。年明けから財界人との会合を重ね、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革などへの決意を伝達。改革実現に向けて側面支援を取り付けるとともに、次期衆院選をにらんでパイプを築く狙いもあるとみられる。
 首相は15日夜、都内の日本料理店で御手洗冨士夫キヤノン会長や中村邦夫パナソニック会長らと会食。「きちんと行政改革と政治改革をした上で、一体改革も待ったなしの課題なのでぜひ、やり遂げたい」と意気込む首相に、御手洗氏らは「大変心強い。ぜひ貫いてほしい」と応じた。
 7日には牛尾治朗ウシオ電機会長と会談。御手洗、牛尾両氏は、自民党政権下の経済財政諮問会議で民間議員を務めた経験があり、首相は経済対策などで指南を受けた。首相は18日に米倉弘昌経団連会長ら、21日も張富士夫トヨタ自動車会長らと会食している。
 民主党政権では鳩山由紀夫元首相が温室効果ガス排出量の25%削減を掲げ、菅直人前首相は「脱原発依存」を主張。政権と財界の関係はぎくしゃくしがちだったが、野田政権が、財界が求める消費増税と環太平洋連携協定(TPP)を推進する姿勢を明確にし、関係は改善しつつある。
 それでも「民主党は財界とのパイプが細い」(党中堅)のが実態だ。このため、首相の動きに合わせ、民主党も2月1日に経団連幹部を相手に一体改革に関する説明会を開催する。
 自民党が消費増税やTPPで煮え切らない態度を続けているだけに、民主党としてはこの機に財界を引き寄せ、次期衆院選で「物心両面」の支援を受けたいのが本音。民主党の野田グループの若手は、首相や党の動きについて「衆院選への布石だ」と話している。

◇野田首相が1月に面会した財界人


 4日夜  葛西敬之JR東海会長(JR名古屋駅貴賓室) 7日昼  牛尾治朗ウシオ電機会長(都内の日本料理店)15日夜  御手洗冨士夫キヤノン会長、中村邦夫パナソニック会長ら(都内の日本料理      店)18日夜  米倉弘昌経団連会長、長谷川閑史経済同友会代表幹事(都内のホテル)19日午前 稲盛和夫日本航空会長(官邸)21日夜  岡素之住友商事会長、張富士夫トヨタ自動車会長ら(都内のホテル)23日夜  御手洗キヤノン会長、茂木友三郎キッコーマン名誉会長ら(都内の日本料理      店)
(2012/01/29-14:07


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