したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1587チバQ:2011/12/29(木) 18:00:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011122900807
逆風にあえぐ民主=自民、敵失でも楽観できず−次期衆院選
 2012年前半にも想定される次期衆院選。各党が抱える事情や戦略を探った。
 ◇「地滑り」を懸念−民主
 「地元に帰ると『うそつき』と責められてばかりだ」。民主党若手議員の一人はあまりの逆風の強さに青ざめている。同党は09年衆院選で圧勝して政権交代を果たしたものの、マニフェスト(政権公約)の「破綻」や消費増税などで批判を浴び、苦戦が予想されるためだ。内山晃議員らの集団離党も打撃となった。
 同党が政権を維持するには、国民新党と合わせて過半数(241)を確保することが必須。だが、小選挙区では05年の「郵政選挙」で自民党が219勝、09年は民主党が221勝と「地滑り」が起きやすい上、選挙基盤の弱い当選1回議員が約130人おり、「半分も生き残れるか」(小沢グループ議員)と懸念する声が上がる。
 民主党は前回、社民党と選挙協力を行ったが、連立を離脱した同党と調整の見込みは立たず、山形3区などでぶつかりそうだ。また、候補未定区には自民党の安倍晋三元首相(山口4区)や石原伸晃幹事長(東京8区)ら強敵が多く、攻めの戦いが難しい状況だ。
 ◇自民の世代交代、道半ば
 40歳代27人、30歳代24人、20歳代1人。自民党が選挙区に擁立する新人67人の大半は50歳未満で、公募で選んだ若手の弁護士や元官僚らの清新さを前面に出す。一方、返り咲きを狙う元職は70人で、うち60歳以上は25人。世代交代は道半ばだ。
 党内の基準では公認対象外の山崎拓元副総裁(福岡2区)や島村宜伸元農水相(東京16区)ら落選中のベテランが出馬に意欲を示し、候補を決められない選挙区もある。同党が新人を擁立する東京23区で伊藤公介元国土庁長官、大阪1区で中馬弘毅元行政改革担当相がそれぞれ無所属で出馬する意向だ。また、郵政民営化をめぐる対立が尾を引き、埼玉11区や山梨2区などは自民党と無所属の保守分裂選挙となりそうだ。
 民主党政権の「敵失」が相次ぐ割に自民党の支持率は低迷気味で、「単独で過半数を取るのはなかなか難しい」(ベテラン議員)との見方も出ている。
 ◇みんなを警戒
 公明党は「候補を擁立する9選挙区の全勝と、比例代表で25議席程度の獲得」を目標とし、05年選挙で得た31人を上回る勢力を目指す。
 共産党は全300選挙区で候補を擁立する方針。過去4回の選挙では小選挙区で議席を獲得しておらず、比例で現有9議席からの上積みが狙いとみられる。現有6議席の社民党は退潮に歯止めをかけることが課題だ。
 みんなの党は100選挙区以上で候補を擁立し、第3党の座を目指す。「消費税を上げる前にやるべきことがある」と歳出の無駄削減を訴え、他党から「野田政権が増税を決めれば独り勝ちするのでは」(自民党筋)と警戒の声が上がる。
 鈴木宗男元議員らの「大地・真民主党」、内山氏らの新党、国民新党、たちあがれ日本は、現職の生き残りが命題となる。(2011/12/29-16:11)

--------------------------------------------------------------------------------


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板