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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1513チバQ:2011/11/13(日) 12:52:16
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111130006/
民主県連「名乗り待つしか…」、次期衆院選で小泉氏地盤の11区候補擁立で/神奈川
2011年11月13日



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 2013年8月の衆院議員任期満了まで折り返し地点を過ぎ、民主党県連では小選挙区の候補者がいない11区(横須賀、三浦市)への対応が迫られる。しかし、自民党の小泉純一郎元首相、その次男進次郎氏と「小泉家」が圧倒的な強さを見せる地盤とあって出馬に意欲を示す人が少なく、「誰かが名乗りを上げるのを待つしかない」(県内国会議員)のが実情。人選までのハードルは高い。

 ことし6月、小選挙区候補者となる11区総支部長だった横粂勝仁氏(比例南関東)が、菅内閣不信任決議案に賛成したため除籍処分され、空白区となった。

 11月3日に横浜市内で開かれた樽床伸二幹事長代行らとの意見交換で、吉田大成県連幹事長は「衆院選を控え、空白選挙区は一番大きな問題だ。党本部の考えを早期に示してほしい」と要望。擁立について樽床氏は会見で支部長不在を「11区問題」と表現し、「これから県連としっかり話をしたい」と強調した。

 城島光力幹事長代理(県連代表、10区)も「不戦敗はない」と擁立方針を打ち出す一方、「年末までに対応を決めたいが具体的な話はまだ」とするにとどめている。

 11区の候補者擁立は県連にとって悩ましい問題で、2000年と03年の衆院選には元県議の澤木優輔氏が、05年には斎藤勁官房副長官(比例南関東)が立候補したが小泉元首相が圧勝。4倍近い票差がついたこともある。

 元県連幹部の国会議員は「公募しても多数の応募が集まる場所ではない。また地方議員も少なく、落下傘で候補者を連れてきても受け皿がない」と戦略の立てにくさを説明する。横粂氏も11区での活動を振り返り、「支持者がゼロの状態から始めないと困難な選挙区だった。相当な開拓精神の持ち主でないと候補者にはなれないだろう」と話す。

 「厳しい戦いを覚悟の上で、それでも11区という選挙区が欲しいと思う人がいるかどうか」(県内議員)と冷めた見方もあり、県連では頭を抱える状態が続きそうだ。


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