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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1323チバQ:2011/04/14(木) 23:15:57
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000771104140002
不戦敗の民主票争奪戦
2011年04月14日




●愛知6区補選 批判票もカギ握る


 衆院愛知6区補選(24日投開票)で、不戦敗となった民主党の支持層や政権批判票の争奪戦が激化してきた。国会議員を次々に投入する自民党を尻目に、河村たかし名古屋市長、大村秀章愛知県知事が連日選挙区入りして、出遅れの挽回(ばん・かい)に全力を挙げている。
 13日早朝、春日井市内の駅前の街頭に、河村氏が大村氏と並んで立った。告示7日前に立候補を表明した減税日本新顔の川村昌代氏(44)の応援演説だ。
 「6区は特定の家の方が議員をやっているが、特定の家のためか、日本国民のためか。争点は世襲か、がんばる女かだ」
 自民党元職の丹羽秀樹氏(38)は故・丹羽兵助元労相を祖父に持つ。河村氏はそこに目をつけ、世襲批判に照準を絞った。
 河村氏らが狙うのは、民主党の不戦敗で行き場を失った「民主票」だ。「世襲制限」は、民主党が掲げながら実現していない公約。菅政権に失望している支持層をすくおうとしている。
 先の愛知県議選で、河村氏の減税日本、大村氏の日本一愛知の会は愛知6区内で自民党に完敗した。ただ、2009年衆院選、10年参院選の比例区得票は民主党が自民党を大きく上回る=表。河村氏が「地方選と国政選挙は違う」と言うのは、このためだ。
 さらにカギを握るのは、政権批判票の行方だ。政権党不在の異例の国政選挙となったが、最近の選挙戦では、政権への「不満の受け皿」がひとつの政党に集中する傾向が強かった。
 必勝を期す自民党は政権批判を強め、「受け皿」の役割を減税日本に奪われないよう警戒する。応援に入った高村正彦元外相は「(09年)衆院選は『絵空事』のマニフェストに負けた」と民主党を批判。「全く反省していない新手の人たちが出てきた。借金で税金を下げても、借金は子孫の税金で返すんですよ」と減税日本を切り捨てた。
 今後も自民党は谷垣禎一総裁や石原伸晃幹事長らを投入する。
 新顔の河江明美氏(45)を擁立した共産党は逆に、政権に協力する姿勢も示して違いを出す。同党の八田ひろ子元参院議員は「震災復興と原発事故の収束のためには、今までの立場を超えて全面的に政府に協力している」とアピールした。補選にはほかに、幸福実現党新顔の福原真由美氏(50)、無所属新顔の目片文夫氏(70)が立候補している。


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