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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1302名無しさん:2011/04/06(水) 10:44:45

既成政党VS地域政党 衆院愛知6区補選で激突へ
2011年4月6日
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110406/CK2011040602000100.html

 衆院愛知6区(春日井、小牧、犬山市)補選は減税日本が5日、川村昌代さん(44)の擁立を正式発表し、地域政党と既成政党がぶつかる構図が固まった。迎え撃つ自民などは2月の知事選と名古屋市長選、3月の名古屋市議選で苦杯をなめ続けたが「総力戦で戦う」と巻き返しに懸命だ。

 「減税は、最も責任ある政策。そういう政治をつくっていくのが使命であります」

 県庁であった川村さんの会見に同席した河村たかし名古屋市長は、主戦場だった地方選から初めて国政選挙に参戦する意義を強調。「減税の橋頭堡(ほ)をつくり、日本中に広げていくのが目標」と繰り返した。

 減税日本は名古屋市議選で28人を当選させた勢いで、10日投開票の県議選にも19人を擁立。ただ、国政では直系の佐藤夕子衆院議員(愛知1区)が民主から減税日本入りを表明しただけ。今回は「国政で過半数を取るまで頑張り続ける」(河村市長)という野望の試金石となる。

 既成政党は、もともと議席を持っていた民主が候補擁立を見送る不戦敗。自民県連は現状ゼロの衆院議席を手に入れる絶好の機会として、返り咲きを狙う丹羽秀樹さん(38)が必勝態勢で臨む。

 県連幹部は既に党本部の全面支援を取り付けた。丹羽さんは県議選の地元候補らと二人三脚でフル回転し、寺西学県連会長は「相手にまた風が吹くかどうかだ」と減税への対抗心をあらわにする。

 大村秀章知事は2005年の衆院選で丹羽さんを擁立した際の自民県連会長。しかし、今回は盟友の河村市長の支援に回り、川村さんを日本一愛知の会として推薦する。

 一方、党県常任委員の河江明美さん(45)を擁立する共産党。県委員会の柏木啓韶書記長は「安全な国づくり、原子力政策の転換が一番の争点。原発推進の自民と共産の対決だ」と強調し「減税論議は震災後の今はなじまない」と続けた。

 選挙戦で焦点となるのが、候補を出さない公明党。6区で3万票前後あり、自公連立政権時の09年は丹羽さんを推薦した。党県本部幹部は「今回は告示ぎりぎりまで態度を簡単に決められない」と話すが、自主投票になる可能性が出ている。 (衆院愛知6区補選取材班)


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