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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1262名無しさん:2011/03/10(木) 20:08:12

自民 支部長選び混迷
2011年03月10日
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001103100003

  ■焦点、2区の扱い

 自民党県連の支部長選びが混迷している。民主党政権が批判を浴び、早期の解散・総選挙の可能性もささやかれる中、次期衆院選の候補者となる支部長を一刻も早く決めたい県連だが、3選挙区とも選考がストップした状態。堀内光雄会長と幹部は11日に話し合いの場を設け、今後の方向性を詰める予定だ。(田中聡子)


 自民党県連は昨年11月から山梨1〜3区の支部長を公募し、選挙区ごとの選考委員会が人選を進めてきた。ところが、すべての選挙区で1位になった元教師の宮川典子氏が辞退。昨夏の参院選で惜敗した宮川氏は「環境が整っていない」と説明し、選考は振り出しに戻った。


 難航する最大の理由は、山梨2区の扱いだ。09年の総選挙で、堀内氏が長崎幸太郎・前衆院議員と公認争いを展開。公認されなかった長崎氏が離党して無所属で立候補し保守票が割れた結果、両氏とも落選した。県連内にはそのしこりがいまだに根深く残っている。


 長崎氏は今回、支部長にいち早く応募し、復党願も提出。ただ、公募の条件に「選考に漏れた場合は立候補しない」という項目があるものの、再び無所属でも立候補する姿勢を示している。


 2月21日に富士河口湖町で開いた政治資金パーティーで長崎氏は「次の衆院選は必ず2区から立候補します」と宣言。「自民党が『いや』と言うなら、もう一回、三つどもえで選挙をやろうじゃないですか」と県連を挑発した。


 宮川氏の辞退を受けて、自民党県議や党支持者の間にも「長崎氏しか勝てる候補はい
ない」という声が高まりつつあるが、すんなりとはいかないようだ。


 堀内氏の関係者は「支部長どうこうの前に、頭を下げるのが先だ」と敵対心をむき出しにする。これに対して長崎氏を支援してきた同党の二階俊博・衆院議員は「(支部長が)決まらなければ、党本部が公認の最終決定権と責任を持っている」と党本部主導の可能性もちらつかせる。


 2区の混迷と連動する形で、1、3区の候補者選定も進まない。ここにきて再び宮川氏待望論が強まり、堀内氏自らが説得に入っているが、ある県議は「一度断ったことを受けるのは難しいだろう」との見方を示す。


 11日の話し合いは、宮川氏と長崎氏の処遇や今後の選考方法などが焦点となりそうだ。県連関係者は「堀内さんの判断次第では、一気に話が進む可能性もある」と話す。


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