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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1183名無しさん:2011/02/09(水) 06:05:42

3区清水太田市長内定、2区党員予備選……自民党支部長
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20110208-OYT8T01211.htm

予備選挙、3月3日告示

 自民党県連は8日、衆院選候補者となる群馬2、3区の支部長公募の2次選考(面接)を行った結果、3区は太田市長の清水聖義氏(69)が支部長に内定し、2区は伊勢崎市議の井野俊郎氏(31)と情報コンサルタント会社経営の小池信行氏(49)(千葉県市川市)の2人に絞り、党員による予備選挙で決めると発表した。清水氏は衆院解散があるまで市長職にとどまる意向で、党本部も容認するが、専門家は「市政運営を選挙活動に利用しないよう、市民が監視する必要がある」と指摘している。

 2次選考は6日に行われ、2区は5人、3区は3人が、県連役員や県関係国会議員でつくる選考委員会メンバーの面接を受けた。記者会見した真下誠治幹事長は、選考理由について、「『選挙で勝てること』を基準に協議した。3区は、党員が全員一丸で戦える候補として、地元の意見を重視した」と、予備選挙を行わずに1人に絞り込んだ理由を説明した。

 2区の予備選挙は、3月3日告示で選挙期間は同9日までの1週間。郵送で投票を行い、10日午後に開票し、支部長を決める。

 小池氏は、同党栃木県連が実施した昨夏の参院選候補者公募にも参加。党員投票や県民によるインターネット投票の段階まで残ったが、初当選した上野通子参院議員に敗れていた。

 また、市長の任期を2年余り残す清水氏が、支部長を兼務することについて、党本部は「兼務を禁止する規定はない」としているが、過去に支部長と首長を長期間兼務した例はなく、極めて異例の措置となる。

 選挙制度に詳しい加藤秀治郎・東洋大教授(比較政治学)は「兼務はやむを得ないが、残りの任期をまず、市政運営で全うするのが前提。選挙活動に利用されないよう、市民やメディアが監視すべきだ。その上で、衆院選の際に有権者が兼務の是非を判断すれば良い」と話している。

(2011年2月9日 読売新聞)


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