したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1058名無しさん:2010/12/30(木) 21:10:32

衆院選準備が加速=与野党、解散にらむ
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010123000267

 菅直人首相の政権基盤が安定しない中、与野党は衆院解散・総選挙に備え、準備を加速し始めた。300小選挙区のうち、民主党は約270区、自民党は約210区でそれぞれ候補者を内定。80以上の選挙区で両党の現職が対決する見通しだ。みんなの党も100区以上での擁立を目指し、30余りの選挙区で候補を決めた。政権維持を目指す民主党と、奪還を狙う自民党などのせめぎ合いが激しくなりそうだ。

 ◇連敗に悲鳴−民主

 衆院議員の任期は2013年8月までで、2年半以上残っている。首相は、連立政権の基盤を固め直して1月からの通常国会に臨み、11年度予算の早期成立などで実績を上げたい考え。ただ、「衆参ねじれ」の下で予算関連法が成立する見通しは立たず、政局流動化による解散・総選挙があり得るとの見方も少なくない。
 政権維持を懸けた守りの選挙となる民主党は、比例代表を含む現職306人のうち、引退などを除きほとんどが再出馬の予定。だが、選挙基盤の弱い当選1回の議員が140人もおり、厳しいサバイバルを余儀なくされそうだ。
 同党は、7月の参院選大敗以降、衆院北海道5区補選、茨城県議選、首相のお膝元の西東京市議選などで惨敗が続いており、党内からは「この状況は抜け出せない。地元に帰るのがつらい」(中堅議員)との悲鳴が上がる。
 与党の国民新党(現職3人)と、連立政権から離脱した社民党(同6人)は、民主党との選挙協力を続け、勢力維持を狙う。

 ◇自民、空白解消急ぐ

 自民党(同116人)は、「菅政権が続くと国益を損ねる。一日も早い解散・総選挙を求めていく」(石原伸晃幹事長)と攻勢を強める。前回衆院選では、小選挙区での当選が64人にとどまり、埼玉、愛知、長崎など13県で全敗したため、小選挙区での「失地回復」は至上命令。公募などによる候補者選定を急ピッチで進めている。12月には千葉、鹿児島両県などで空白区を解消した。
 同党の支持率は回復傾向にあるものの、選対関係者は「民主党政権への失望による消極的支持であり、自民党への積極的支持にはなっていない」と語る。野党転落で離反した組織・団体との関係を再構築することも課題だ。
 一方、みんなの党(同5人)は、参院選での躍進を衆院選につなげるため、都市部を中心に100選挙区以上で擁立する方針。候補者未定の約70選挙区での人選を急ぐが、大政党に有利とされる小選挙区でどこまで食い込めるか未知数だ。
 公明党(同21人)は、前回は候補を擁立した8選挙区で全敗したが、再び同じ選挙区に候補を立てて巻き返しを図る構え。共産党(同9人)は、前回比例代表で得た9議席の上積みに重点を置き、選挙区での擁立は前回並みの150人程度に絞る。たちあがれ日本(同3人)も議席増を狙う。(2010/12/30-14:30)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板