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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1021名無しさん:2010/12/19(日) 09:25:47

冷ややか市民、歓迎の後援会 鳩山氏引退撤回
2010年12月19日
http://mytown.asahi.com/areanews/hokkaido/HOK201012180006.html

 突然の首相辞任、引退表明から半年余。鳩山由紀夫前首相(9区)が18日、首相辞任の際に明言した次期衆院選への不出馬・政界引退を正式に撤回した。地元の苫小牧市であった総連合後援会役員会で承認された。引退撤回を求めていた後援会には歓迎ムードが広がるが、地元を含め道内各地の有権者からは「発言に重みがない」「信用ならない」といった批判が相次いだ。

 役員会には約80人が出席。20分余りにわたってあいさつした鳩山氏は、「政治家の言葉が軽くあってはならない。国益に応えられない存在なら、(議員として)長居すべきではないという考えを変えるつもりはない」と述べた。

 そのうえで、後援会の引退撤回要請や外交問題、現在の民主党内の状況を挙げ、「私が民主党をつくった張本人。原点に戻り、国民に信頼される体質にいま一度つくり変えなければならない」と強調。「国益に資する政治を行うため、皆さんのご期待をいただけるのであれば、次の衆院選でも行動をともにさせていただきたい」と引退撤回、再出馬への理解を求めた。

     ◇

 「辞めるのをやめました」との鳩山氏の最終決断。政治家の自由意思と冷静に受け止める一方、ころころ変わる言葉の軽さへの批判や政治不信を募らせる声が相次いだ。

 釧路市の元水産業小林久太郎さん(78)は「沖縄・普天間問題にしても言葉に重みがない。最近は政治のことをテレビで見ていていると腹が立つ。こういう風にした責任は鳩山さんにある」と厳しい。

 札幌市中央区の男性会社員(54)は「いったん辞めると言ったものを今度は続けるなんて信用ならない。支援者や周りが言ったから続けるというのは流されている印象。本人に一貫性がないと、政治家としての信用性もついてこない」。士幌町の農業佐野俊孝(としゆき)さん(38)も「辞めると言った以上は辞めた方がいい。政権交代の当初は期待したが、普天間の対応でだめだと感じた。彼の役目はもう終わっていると思う」と話した。


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