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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

993とはずがたり:2009/06/28(日) 04:37:26
>解散をめぐっては、首相が25日の記者会見で「そう遠くない日」と発言したことから、政府・与党内で「都議選前の7月上旬に解散に踏み切るのではないか」との見方が広がり、苦戦に危機感を募らせる自民党議員から退陣要求が飛び出し、都議選を重視する公明党も警戒感を強めていた。
>首相はこうした反発を考慮し、細田氏との会談でひとまず沈静化を図ったとみられる。
そう遠くない日を潰されたと云う事でしかなさそうだが。

衆院解散:都議選前ほぼなくなる 首相と幹事長が会談
http://mainichi.jp/select/today/news/20090628k0000m010095000c.html
2009年6月27日 23時45分 更新:6月28日 1時10分

ホテルを出て車に乗り込む麻生太郎首相=東京都千代田区で2009年6月27日午後9時49分、長谷川直亮撮影

 麻生太郎首相は27日夜、自民党の細田博之幹事長と東京都内のホテルで会談した。首相は「政府として役割は果たした、やるべきことはやったと言ってみたい」と述べ、臓器移植法改正案や北朝鮮に出入りする船舶の検査に関する特別措置法案、水俣病未認定患者救済法案などの重要法案の今国会成立を目指すよう指示した。これにより、7月12日に投開票される東京都議選前の衆院解散の可能性はほぼなくなった。

 重要法案のうち、船舶検査特措法案の国会提出は7月上旬の見通し。政府・与党には次期衆院選をにらみ、同法案を民主党との間で争点化する思惑があり、そのために一定期間の審議が必要になる。一方、首相はサミット(主要国首脳会議)に向け6日にも出発する予定で、都議選前解散は物理的に困難となる。

 解散をめぐっては、首相が25日の記者会見で「そう遠くない日」と発言したことから、政府・与党内で「都議選前の7月上旬に解散に踏み切るのではないか」との見方が広がり、苦戦に危機感を募らせる自民党議員から退陣要求が飛び出し、都議選を重視する公明党も警戒感を強めていた。首相はこうした反発を考慮し、細田氏との会談でひとまず沈静化を図ったとみられる。

 ただ、解散を都議選後に先送りしても、直後の解散であれば、最短で8月2日の投開票は可能。この衆院選日程は首相の念頭になおあるとみられる。

 会談ではまた、衆院選をにらんだ党役員と一部閣僚の人事について、首相は「自分は具体的に漏らしたことはない。みんな外野が勝手に作り上げた話だ」と説明するにとどめた。首相が10年度予算案の概算要求基準(シーリング)を閣議了解した後の7月2日にも党役員人事を行う方向で調整に着手したことに対し、自民党内で早期解散とセットで反対論が噴出。駆け引きが激しくなっている。

 自民党幹部は27日夜、党役員などの人事について「白紙かどうかは分からない。首相は頭の中では考えているだろう」と語った。【塙和也】


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