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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

98千葉9区:2009/05/06(水) 13:36:16
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090506t11031.htm
衆院解散・仙台市長選両にらみ 自・民、神経戦の様相
 次期衆院選で、東北随一の激戦区になると予想される仙台市(宮城1、2区)に奇妙なムードが漂っている。衆院の解散時期が注視される中、大型選挙の仙台市長選(7月26日投票)が迫ってきた。ところが、戦いの構図が固まる気配がなく、衆院選で激突する自民、民主両党の陣営は、市長選と解散日程をにらみながらの神経戦を展開している。

<駆け引き活発化>
 1区で再選を目指す自民現職の土井亨氏(50)はこまめに地元へ戻り、集会を欠かさない。4月末に青葉区で開いた集会では「1度、民主党に政権を任せてみたらと、国民に思われているのは肌身に感じている」と危機感をにじませた。

 対する民主現職の郡和子氏(52)=比例東北=。前回衆院選は土井氏に約1900票差に迫った。毎週月曜朝に街頭演説をこなす。市長選も意識し、「その場しのぎの政策では日本が沈没する。国政も市政も政権交代が必要だ」と強調した。

 両陣営の神経はもちろん解散時期に向くが、市長選も大きな関心事。関係者は「解散が先か市長選が先かで、さまざまな判断が変わってくる」と言う。

 その市長選は告示まで2カ月半となっても構図が判然としない。タクシーチケットの不適正使用で求心力が低下した現職の梅原克彦市長は進退を明らかにしていない。立候補の意思を示したのは無所属市議1人だけだ。

 水面下では3月に副市長を辞職した奥山恵美子氏(57)の擁立を模索する動きがある。自民党も民主党も表舞台に立たないが、主導権をめぐる駆け引きは活発化している。
 「いつ総選挙になるか分からないが8月ごろかなと思う。自民党が好きな人もそうでない人も、押し上げてほしい」
 宮城2区に立候補する自民現職の中野正志氏(61)=比例東北=は4月末、宮城野区で開いた集会でこう呼び掛けた。

<力学変化も予想>
 麻生太郎首相は追加経済対策に加え海賊対処法案などの早期成立を優先する姿勢。国会会期延長も現実味を帯び、「5月解散」の気配はしぼんできた。「夏解散」となれば、衆院選は市長選後の公算が大きい。

 衆院選で比例に回る2区の自民現職秋葉賢也氏(46)は、4月末に商工関係者から仙台市長選への立候補要請を受けた。

 秋葉氏は「わたしは今、立法府の一員。国政に専念する」と語るが、仮に市長選に転じれば選挙区内の力学変化も予想される。各党が動向を注視し始めた。

 中野氏に挑むのは民主党新人で気象予報士の斎藤恭紀氏(40)。昨年4月の立候補表明から1年以上がすぎた。4月末の街頭活動で「政治不信が渦巻いているが、小沢一郎代表の(進退)問題も一因。でも政治の流れを変えなければならない」と率直に語った。
2009年05月06日水曜日


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