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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

932千葉9区:2009/06/26(金) 21:15:22
>>888
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090626ddlk08010113000c.html
’09衆院選:県医療会支部会員離党 自民県連に衝撃 選挙戦への影響懸念 /茨城
 後期高齢者医療制度への反発に始まった県医師会の政治団体「県医師連盟」(原中勝征委員長)による一連の「反自民」行動は25日、自民県連内で2番目に有力な職域支部「県医療会支部」の会員3400人以上が事実上、離党する事態に発展した。目前に迫る衆院選と知事選を前に、内部の引き締めを図りたい自民県連への衝撃は大きい。【八田浩輔、山崎理絵】

 ◇継続党員46人に激減
 同日県庁で会見した原中氏ら連盟幹部によると、支部会員3472人全員を対象に離党の意思確認をした結果、党に残る意向を示したのは46人。このうち医師は17人で、医師会員に占める割合は0・6%だった。原中氏は「執行部が強い行動に出れるのは一般会員の意思があるからこそ」と述べ、連盟内部の結束力を強調した。

 連盟によると、離党届を出したのは1266人だったが、未回答を含む2100人余りについても「おそらく継続の意思がない」(原中氏)とみている。連盟が負担していた会員の党費納入は打ち切るため、個人党員として残る46人以外は実質的に党員活動が停止状態になる。

 自民県連の海野透幹事長は「想定内」と平静を装いながらも「痛くないことなどない」と目前に控えた選挙への影響を懸念した。また、一連の反党行為は原中氏の「政治的野心」との見方を示し「回答しなかった方は原中氏への批判と反発。自民党の支持者になってくれるはず」と強気の姿勢を崩さなかった。

 一方、原中氏は会見で、今秋の知事選を巡り、5月上旬に民主党県連の大畠章宏代表から「(橋本昌知事の)5選は応援しない」などとして立候補要請があったと明らかにした。連盟は橋本知事に出馬要請をしている経緯もあり、連盟幹部で協議して正式に要請を断ったという。この時、幹部から「知事が出馬しない場合は会長が出るべきだ」という意見も出たというが、原中氏は「最初から出ませんと申し上げている」と述べ、出馬の可能性を否定した。


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