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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

93千葉9区:2009/05/05(火) 10:44:22
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/92529
大型連休 人出求めて 九州の小選挙区立候補予定者 民主 代表批判に苦慮/“復調”実感なく 自民
2009年4月30日 00:18 カテゴリー:社会
 大型連休中盤の29日、次期衆院選で九州の小選挙区から立候補を予定する候補者たちがメーデーやイベント会場を駆け巡った。任期満了まで4カ月余り。「政権選択」をかけた決戦は迫るが、衆院解散の時期は依然不透明。違法献金事件で民主党が失速する一方、自民党も追い風に乗れず有権者の「政党離れ」が進む。支持拡大を訴える候補者たちも手応えをつかみかねているようだ。

 同事件で小沢一郎代表の秘書が起訴され、代表辞任論が収まらない民主。福岡市であった連合福岡のメーデー会場には、福岡1‐5区の公認予定5人が出席。参加者とデモ行進した3区の元職・藤田一枝氏は「有権者のおしかりはよく分かる」と危機感を募らせる。

 「打開には企業・団体献金の禁止など、党の考えを地道に訴え続けるしかない」。足早に会場を後にし、地元消防団の会合に向かった。

 長崎2区の新人・福田衣里子氏は、長崎市郊外で開かれた労働組合のバーベキュー会を訪問。「立候補表明から7カ月、風邪もひかず元気にやっています」とPR、参加者と記念撮影を重ねた。「逆風はある」と陣営幹部。ただ「現場は一喜一憂していられない」とも話し、福田氏個人の魅力を前面に出す戦略で本番に備えるという。

 一方、反転攻勢に出たい自民陣営。大分1区の新人・穴見陽一氏は買い物客でにぎわう大分市中心部で街頭演説。定額給付金を取り上げ、「大分の店で買い物をしてもらえれば街が活気づく」と声を張り上げた。内閣の支持率は復調気味だが、「多少逆風が和らいだぐらい」。額に汗をにじませ、懸命にアピールを続けた。

 佐賀1区の現職・福岡資麿氏は選挙区内の地域行事や敬老会を回った後、こちらも佐賀市の河川敷で開かれたバーベキュー大会に参加。若手支持者約20人と約1時間談笑した。「今はやるべきことをやるだけ」。そう気を引き締めていた。

=2009/04/30付 西日本新聞朝刊=


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