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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

92千葉9区:2009/05/05(火) 10:25:58
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009050202000081.html
新型インフルエンザ 解散権 封じ込め?
2009年5月2日 朝刊

 政府・自民党内で、新型インフルエンザの感染が国内で広がれば、次期衆院解散・総選挙の日程に影響を与えるとの懸念が広がりつつある。

 甘利明行革担当相は一日の会見で「世界的大流行(パンデミック)に向けた危機感が高まった場合、集会の自粛からさらに強い要請へとフェーズ(局面)が移る。解散時期に影響を与えるだろう」と指摘。河村建夫官房長官も先月三十日の会見で「パンデミック状態になれば選挙運動はできないのではないか」と、同様の考えを示している。

 自民党の細田博之幹事長は一日、党所属国会議員に対し、国内で感染が確認された場合は、集会や会合の開催自粛を求める文書を出した。展開次第では、政治活動が制限される恐れもある。

 また、麻生首相が衆院解散しようとした時、パンデミック状態が続いていれば選挙に踏み込めないことも考えられる。病気の流行が首相の解散権を縛るという、誰も想定していなかった事態が起きる可能性も出てきた。

 また、もし流行が九月の衆院任期満了まで続いたらどうなるか。

 一九九五年の阪神大震災では、兵庫県議補選などが同年四月から六月に延期された例があるが、これは地方自治法の臨時特例法により、任期を繰り延べしたもの。衆院の任期は憲法で定められているため、延期は困難だ。総務省選挙課は「マスクや防護服を着て歩けるなら投票できるのではないか」としているが、感染の広がりがどのように政局に影響を及ぼすか、見通せない状態が当面続く。


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