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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

89千葉9区:2009/05/05(火) 09:56:24
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090505t71023.htm
衆院解散…いつ? 心境複雑 東北の立候補予定者

 衆院解散のタイミングをめぐり、東北の立候補予定者らが気をもんでいる。

 麻生太郎首相が2009年度補正予算案と関連法案の早期成立を優先する姿勢を示し、「夏選挙」の可能性が浮上。新型インフルエンザの影響も取りざたされる。「早期の解散で信を問うべきだ」「解散は遅ければ遅いほど助かる」。昨年から臨戦態勢を取り続ける立候補予定者らの心境は複雑だ。

 報道各社の世論調査で麻生内閣の支持率が上向き、党勢は好転したとみる自民党。福島5区の現職は「補正予算が成立すればいつでもあり得る」と5月解散を意識する。

 西松建設巨額献金事件で小沢一郎民主党代表の公設秘書が起訴され、公判が始まるタイミングが好機との判断も働く。

 逆に岩手1区の新人は「新型インフルエンザで世界中が大変な時期。選挙よりやるべきことがある」と慎重で、宮城1区の現職も「麻生内閣はいい方へ潮目が変わりつつあるが、すぐには解散できないのでは」と推し量る。

 青森1区の現職陣営は経済対策の効果が勝利につながるとして「ある程度、期間を置く必要がある」と先送りを望む。

 公明党は、解散・総選挙の日程が7月12日投票の東京都議選に近くなることを嫌う。寒河江政好山形県本部長は「定額給付金で国民の景況感が向上しつつある。8月初旬解散が望ましい」と言い切る。

 党組織は衆院選の比例東北で悲願の2議席獲得を目指しフル回転で、石橋信勝宮城県本部長は「7月選挙でもいい。解散になれば頑張るしかない」と力を込める。

 対する民主党。小沢代表の進退問題が響き、早期解散論はトーンダウンしてきた。岩手2区の新人は「総選挙は小沢代表で戦うべきだ」と強調し、解散は8月ごろまでないとみる。

 「(自民党現職を)追い掛ける方なので、解散は遅いほどありがたい」と本音を漏らすのは福島1区の新人。秋田3区の新人も「衆院議員の任期満了に近くなる。(支持者回りなど)やり残したことがあり遅い方がいい」と明かす。

 山形1区の元議員は「解散が先送りされても『民主党に一度、政権を取らせてみよう』という流れは変わらない」と強気だ。逆に立候補表明から1年以上がたった宮城2区の新人は「知名度は下がる一方」と危機感を募らせる。

 秋田2区の社民党元議員は、4月の秋田県知事選で、共闘する民主党県連とは別の候補を支援した。「麻生内閣は国民のためにならない」と早期解散を望み、民主党との関係修復を急ぐ。青森1区の共産党新人は「いつ解散してもいいように全力でやるだけだ」と解散風を待ち受けている。
2009年05月05日火曜日


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